というわけで、勘太郎さんにお会いしました、先週
ライブに行って、
ステージのあと同じテーブルで少しお話をしました
一生の中で、
ステージ以外でお会いすると 思いもしていなかったので
勘太郎さんとテーブルに座りながら
人生って ほんと
わからないものだなぁ
いいものだなぁ と思いながら
お話しになる勘太郎さんを見ていました。
ただ、こういう時、
言葉が出てこないものなのですね。。。
せっかくのお話できる機会なのに
出てこないんだ言葉がーー
ボトルネックは今でもカルピスの瓶で…?
と聞いてみたりしました。
ステージとは違って、
普段の勘太郎さんは、
想像していたよりも、すごくソフトなお方でした。
喋り方がゆっくりで、とても品のある方でした。
憂歌団の頃はもっと なんというかバンドマンらしい退廃的な雰囲気の勘太郎さんでしたが
今は、当時よりむしろ若々しい、お肌ツヤツヤ・エイジレス
な勘太郎さんでした。
石田長生さんとおふたりのステージでしたが
石田さんの歌が、もぅほんと雰囲気アリアリで
年齢は関係ないとは思うものの、
この年齢・経験を重ねないと出せない何か・・・
50代ってステキ☆と思ったムーディーな夜
帰りし、「気をつけて帰ってね」と
床に置いていた傘を拾ってくれはった、気取らない勘太郎さんでした。