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今年亡くなってもう会えない人のことをよく考える
2月の寒い夜、
青春みたいに、シャッターの閉まった商店街を全速力で駅まで走って、みんなで笑い合った。
青春みたいに、シャッターの閉まった商店街を全速力で駅まで走って、みんなで笑い合った。
それが、最後の思い出になってしまった。
またこれからも普通に会えると思ってたのに
今でも、頭では理解しているけれど、やはりまだ信じられない。
自分が子供の頃、若い頃は
送り火は単なる夏の行事の一つに過ぎなかった。
でも大人になって
大切な人があちらの世界へ行った時
送り火の意味が、はじめて胸に迫った。
写真は西大路通からみた今日の左大文字。