芸術的な夕焼け空が広がった日、
とっても久しぶりにきょうあんずちゃんとゴハンを食べました。
会うのは、4月末のピクニック以来ですが、
2人でゆっくり会うのは去年の冬以来かも・・・
夏だからカライものとかいいよね~と話していたのですが、
何軒か候補を考えてくれてました。
やっぱりカライものの王道は韓国料理!ということで、
お店の名前をよく見る「妻家房」に入ってみることにしました。
まず、ビールとカクテキでカンパイし、
あれこれ悩んだ結果・・・
サンチュのサラダ
ドレッシング、何を使っているか検討がつかないんですが、
野菜にとってもよくなじんで、しかも辛さもあって、
とってもオイシイ・・・
鶏肉と野菜の甘辛煮込み・・・韓国名忘れました~
甘さと辛さのバランスがすばらしいです!
コチュジャンは使ってそう・・・
このお店のお料理は、全体的に味が上品です。
韓国の方々には物足りないかもしれませんが、
ただ辛いだけとかでもなく、何かの味が勝っているわけでもないので、
全部の味がひとつにまとまっていて非常にオイシイ・・・
このお料理には、2人とも特にカンドーしました。
そして、せっかくだからと、サムゲタンを注文。
サムゲタンは、若鶏の内臓を出してきれいにし、
そこに高麗人参と洗ったもち米、ナツメ、栗など
薬膳料理の食材として知られたものを詰めた後、じっくり煮込んだスープです。
小ぶりでしたが、鶏がまるごと1羽入っていました。
スタッフの方がほぐしてくださいました。
これは、ちょっと味が上品すぎるという感じだったかな。
でも、鶏肉はホロホロとやわらかいし、もち米も入っているので、おなかもマンゾク・・・
おかずのタレをちょっと入れたらすごくおいしくなりました。
そして体にいいものがたくさん入っているので、
すでに体の中がポカポカしてきました。
夏こそ体を冷やさないようにしなくてはいけないので、
薬膳とカライもので、私にはとてもうれしい食事でした。
きょうあんずちゃんには、結婚式後どうしていたかを報告し、
お祝いのお返しのこと、
ダンナさんのご家族とのお付き合いのことなどなど、
何しろ10年センパイですから、色々聞かせてもらいました。
こんなカワイイお花ももらって、心配りにカンシャです。
また行こうね~