毎度のことながら、統一性のない話題でスミマセン・・・
今日は、カラアゲです。
ピクニックランチの際、お弁当の定番といったらコレかなあ、ということで、
鶏肉のカラアゲを作りました。
ダンナさんも好きなので・・・
レシピは、尊敬する土井先生のもの。
最大の特徴は、冷たい油から揚げることです。
材料は、鶏もも肉700gに対して、
おしょう油大さじ2、お酒大さじ1、おろしニンニク1かけ分、水大さじ4。
(私はおろしショウガも入れました)
レシピでは、鶏肉は骨付きのももを使っていました。
お肉を漬け置くのではなく、ギュッギュッともみこむやり方で味をつけます。
まず、水以外の調味料をもみこみ、
そして、水を少しずつ加えながら更にもみこんでいきます。
水をもみこむのは、揚げた時に失われる水分を補うためだそうです。
衣は、薄力粉大さじ4、片栗粉大さじ6をあわせたもの。
衣をつけたら、フライパンに揚げ油を入れ、お肉を入れて、
火をつけます。強火です。
そして待つこと7~8分。
お肉がくっついていても、揚がってくれば離れるので、
あまりいじらない方がいいです。
なんとなく揚がってきたら、ひっくり返して全体に火を通します。
デキタ~
しかーし!ちょっと揚げすぎました。
あらかじめカラアゲ用にカットしてあるお肉を買ったのがシッパイ。
ピースは大きめの方がいいです。
さめて衣がベチャッとするのがイヤだったのですが、
お肉がパサパサになってしまいました。
でも、皆さんにはパクパク食べていただき、売り切れました~
お優しいです・・・
自分自身としてはリベンジしたい気分なので、
今度はレシピ通りのお肉を使ってみたいと思います。