GW中のピクニックランチの際、カラアゲを作ったのですが、
パサパサになってちょっとシッパイな感じだったので、
いつかリベンジしたいと思い、鶏肉の手羽元を買ってありました。
最近、土井先生が出演した
「きょうの料理」“鶏肉のカラアゲ 黄金レシピ”編も
しっかり録画して勉強してあったので、準備は万端。
材料と分量です。
鶏肉(骨付きなど大ぶりのもの)700g、
おしょう油大さじ1杯半、お塩小さじ1、お酒大さじ2、
おろしにんにく1かけ分、おろししょうが10g、
お水大さじ2、
小麦粉大さじ5、片栗粉大さじ4
揚げ油適量
※先日ご紹介した分量と少し違っています。
まず、お肉にお水以外の調味料をギュッギュッともみこみます。
そして、蒸発する水分を補うためのお水を、
何回かに分けてもみこみます。
衣は、まずお肉のうまみをとじこめるための小麦粉をまぶし、
その後、カリッとさせるための片栗粉(私は米粉を使いました)をまぶします。
揚げ油は1センチくらいの深さでいいそうです。
お肉を入れてから火をつけます。強火です。
目安は12分。
油が温まり、音が「ジュージュー」から「パチパチ」に変わってきたら、
ひっくり返して、おたまで油をまわしかけながら、
全体にいい色になってくれば完成。
デキター~
外はカリッと中はジューシー・・・という、
王道的なカラアゲを作ることができました。
ダンナさんにほめてもらえてひとまずホッ・・・
ポイントは、
大ぶりのお肉を使うこと、
蒸発する水分を補っておくこと、
衣は、うまみを閉じ込める小麦粉とカリッとさせる片栗粉のダブル使い、
冷たい油から揚げる、
ということのようです。
定番のお料理をおいしく作る・・・はなかなか難しいですが、
カラアゲは大丈夫そうです・・・
土井先生に感謝・・・