阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

俵鋼太郎、いざ出陣!

2007年02月06日 22時16分38秒 | 政治
 昨日は民主党神奈川県連の「新春の集い」が開催されました。多くの方々に参加頂いたこと、感謝申し上げます。

 このブログでもお伝えした通り、神奈川17区からは4名が民主党公認で統一地方選挙に立候補します。新人候補者は2人で、ひとりは南足柄市から県会議員選挙に立候補する瀬戸利一氏。もうひとりは小田原市議会議員を目指す俵鋼太郎(たわらこうたろう)氏です。http://star.ap.teacup.com/tawara/

 「たわらこうたろう」という名前から、政治評論家・俵孝太郎氏が今度は選挙に挑戦か!? と驚く方もいらっしゃるかもしれません。しかし我らが俵鋼太郎氏は、長年政治・選挙の現場で身を粉にして頑張ってきた、まさに叩き上げの候補者です。

 昨年までは私が民主党神奈川17区総支部の代表、俵鋼太郎氏が幹事長を務めていました。まさに最大のパートナーとして活動を共にしてきました。俵さんの強みは何よりも地元・小田原を良く知っていること。彼の的確なアドバイスや人脈にどれほど助けられたかわかりません。

 私が何よりも驚いたこと、それは俵さんの「調達能力」です。

 私が神奈川17区総支部事務所を構えた時、なるべく備品にはお金をかけたくなかったので、スタッフの方々と一緒にいろんな方々を回って不要になったものを譲って頂きました。俵さんの活躍は目覚しく、パソコン、プリンター、コピー機、FAX、テーブル、机、椅子、さらには収納ケースや本棚まで、どこからか調達してきました。私が首藤前衆議院議員から譲って頂いた街宣活動用の車、自転車、さらに印刷機を合わせると、政治活動用のツールは殆ど頂き物で、一番高額なものは中古で買った1500円のホワイトボードという、再生品の見本市のような事務所になったのでした! 

 このエピソードからも、俵さんの人柄とバイタリティーが伺えるのではと思います。自己犠牲を厭わずにいろんな人々を支えてきた結果がこんな時にあらわれるのか?と強い感銘を受けました。

 ちょっとアンパンマンのような風貌とこの名前、一度接した人はきっと忘れないと思います。「一生暮らしたいまち小田原」を実現するため、活動中の俵鋼太郎を見かけたら、是非声を掛けてください。「走れ!コータロー!!」 

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