阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

つなぎ法案の撤回は当然

2008年01月31日 20時38分46秒 | 政治
 今日は一日中、橋本市、かつらぎ町で活動し、今、事務所に戻ってきたところです。

 昨夜「つなぎ法案」が撤回されました。国会での審議をすることなしに法案を通すとなると、それは、予算の審議権の侵害であり、参議院の否定、さらに民主主義の否定です。自民党参議院議員の方々の声が聞こえず、自らの存在の意義をどう考えておられるのか、大変興味深く思っていましたが、結局つなぎ法案を撤回に追い込むことができました。この件に関しては、民主党の敵失勝ちであるとともに、何も議論をせずにガソリン税の暫定税率を10年延長するという事態を避けることが出来たのは、国民にとっての大きな出来事だったと思います。

 昨日、今日は橋本市・かつらぎ町を中心に、街宣活動・街頭演説、そして支援者訪問を行いました。新たに加わってくれた女性スタッフと一緒に、さらに瀧洋一橋本市議も加わって、一日中マイクを持ちました。

 彼女はプロの司会者&ウグイスであるだけでなく、長年にわたって選挙事務所の事務の経験もあり、小さな子供を持つ若いお母さん方とのネットワークも持っているため、大変心強い仲間です。 

 明日はJR・南海橋本駅で、早朝6:30より駅立ちを行います。ガソリン税の暫定税率廃止のビラ配りと街頭演説を行い、その後は、かつらぎ町で訪問活動を行います。


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