阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

難産の末・・・!

2008年03月13日 00時31分13秒 | 日常
 私には妹がふたりいるのですが、今日、下の妹の赤ちゃんが生まれました。予定日は2月29日だったのですが、結局産まれたのは12日。かなりの難産だったようですが、母子共に無事に出産を終えることができたようです。

 上の妹の子どもについては、このブログでも何度か紹介しましたが、子どもの成長は本当に早いですね。ドイツにいるのであまり頻繁に会うことはできませんが、成長の過程を楽しく嬉しく見ています。ま、私にできることは、阪口家の掟(?)である阪神ファンへの教育をサポートするぐらいですが・・・。(写真右の子は、2歳の時に、私の顔を見ると「Go Go Tigers!」とよく叫んでくれました!)

 さて、難産と言えば、私自身もそうでした。予定日は5月29日でしたが、産まれたのは6月12日。成長が十分ではなく、体も弱かったので出てくることができなかったそうです。ようやく産まれた時も2250gしかありませんでした。もっとも、産まれた後は大きな病気をすることもなく元気に育ったのですから、
健康に育ててくれた両親には感謝しなくてはなりません。

 ともあれ、生きることは本当に素晴らしいことです。新しい命の誕生を身近に感じ、生きとし生けるもの全ての命を慈しむ気持ちを新たにしました。私自身がこれまで頂いた様々な人生の喜び。それを今度は社会にお返しするためにも、未来に責任を果たせる政治を実現しなくてはなりません。