阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

金環日食と週末の活動

2012年05月22日 13時32分45秒 | 政治

 昨日の金環日食、ご覧になった方も多いと思います。私は世間が大騒ぎしているものには背を向ける天の邪鬼なのですが、流星や日食など宇宙が作り出す世界は子どもの頃から大好きで、今回の金環日食もかなり前から楽しみにしていました。前日まで天気予報は曇り。しかし、朝6時前には部屋いっぱいの日差しで目覚めました。7時からは自転車での活動に出発しましたが、7時25分過ぎには、東の空が大きく開けた場所に自転車を停めて観測に集中しました。明るいブルーの空に浮かぶ太陽の中に月が入り込み、プラチナ色のリングが完成した様子、ゆらゆらと光る太陽の光に包まれて神秘的な輝きを見せる様子、しっかりと心に刻みました。予想を上回る完璧な金環日食を見ることができて、本当に感動しました。

 週末は、いくつかの会合に出席した他は、自転車で、また自分の足で走り、多くの方々と対話しました。特に原発再稼働や税と社会保障の一体改革、TPPについて、私の考えを直接お話しました。




写真上:ジョギング街宣をする私。私のノボリを立てて自転車で走る秘書と一緒に私は自分の足で走り、人がいると駆け寄って対話をする活動です。


写真上:自転車街宣をする私。20日は岩出市から紀の川市、かつらぎ町まで走って沢山の対話をしました。



写真上:ジョギング街宣で支援者の家に寄ると、私のポスターを立てる看板を一生懸命作ってくれていました。


写真上:ジョギング街宣の途中、応援してくださる方々に声を掛けられ、一緒に写真を撮りました。


写真上:金環日食は、こんな感じで見ていました。上空は快晴でした。


写真上:マスコミ各社による衆議院選挙立候補予定者として「横顔」取材を受けました。