今日、立憲民主党本部で常任幹事会が開催され、岐阜3区の総支部長として承認を頂くことが決まりました。
5月18日の岐阜県連の常任幹事会で党本部への公認申請が決定され、各社新聞報道もされていました。この間は関係者、支援者の方々への挨拶まわりや様々な準備を行っていましたが、これからは国政復帰を目指して本格的な活動を行っていきます。(写真は5月19日の毎日新聞です)
立憲民主党は日本で初めて『草の根民主主義』を掲げる政党です。奇しくも今日は天安門事件から30年。キヤノン株式会社で中国やソ連・東欧への輸出事業に携わっていた私は、命懸けで自由を、民主主義を求める人々の姿に接し、そんな人々をサポートすることを一生のテーマにしたいと決意。11月9日のベルリンの壁崩壊でその思いは確かなものになりました。その後、カンボジアやモザンビーク、ボスニア・ヘルツェゴビナなどの紛争地域での民主化支援という活動に飛び込みました。
民主主義の基本はひとりひとりを大切にすること。衆議院議員としては、何より憲法の平和主義を守る考えに立ち、多様性を力にする、全ての人に公正にチャンスが開かれた共生社会を実現する。そんなテーマでに取り組んできました。政治は、みんなの希望をつくる道具。全ての人に居場所と出番がある温かい社会を作るため、そして、一部の人だけが恩恵を被る社会からみんなが希望を持てる社会に改革するため、力を合わせましょう!