またまた吃驚！

昨夜、早めの入浴を済ませ、サッカーを見ていたら
１０時半過ぎに(サッカーではじめの得点がお互いに入る前）
義母の居る施設から電話が入った。
「夕方から腹痛を訴えていたが、急に体が痙攣し、血の混じったものを
吐いたので、いま救急車で病院に向かっています」という。
風呂上りの夫を急かせて、義姉にも電話をいれ車で堺市の病院に走る。

意識はハッキリしているし、少しの熱があるだけで血圧、脈拍にも
異常が無いらしい。我々の顔を見て｢来て呉れたん｣と微笑む。
急遽レントゲン、血液検査をするが別に異常が無いらしい。
検査結果が出て、ICUの部屋に落ち着くと夜中の１時過ぎ～
明日朝から胃や腸の検査をして原因を調べるとのこと。
検査に耐える体力が心配だが、医者の方針だから･･･
家に帰ったら２時前でそれから３時過ぎても眠れなくて･･･

今朝は夫と義姉が主治医にあい今日の検査結果を聞いてきたが
これと言った異常は無いらしい。
年齢のせいで、胃や腸の内部の血管ももろくなっているので
少しの刺激でも出血をするのだろうと言う。
元気だし、しばらく様子を見て大丈夫そうだったら
退院してもらいましょう･･･とのこと。

車で走りながら、電話で聞いた様子だけなので今度こそ･･･なんて
心配しながら駆けつけたが、本当に寿命のある人なんだと思う。

お陰で今日は珍しく、眠たくて眠たくて昼寝をしてしまった(^_-)-☆