ずーと天気続きだったのに、7月28日夜から久しぶりの雨。
3泊4日の黄山への旅行だが、スーツケースを引っ張って駅まで行くのは
つらいな~と思っていたら出がけに雨が上がるヽ(^o^)丿
朝10時35分関空発ANAで杭州へ…時差1時間なので実質2時間半で
12時10分着。雨だらけの予報に反して晴れ!
ツアー客は21人のグループ。
新しい大きな国際空港だが、人はそれほど多くはない。
空港をから高速を走るバスが猛スピードを出す!窓外の景色が飛んでいく!
高速道路の建築中や今の田舎の超モダンな新しい家やマンション群。
躍動、発展途上の中国が早くも見える。
田舎の豪華な家は植え木などでお金持ちになった家家らしい。
ほとんどが三階建で最上部の三角などは先祖のお骨を納めるところらしい。
30分余りで六和塔へ到着。暑い!36度だというが湿度が異常に高い。
杭州市を流れる銭塘江の北にそびえる八角七層の塔。
満潮の加減で海水の逆流による銭塘江の氾濫を鎮めるために北宋時代に
建てられた塔。各階の軒先には鉄風鈴が付いている。
最上階から見る江南の景色。
塔の下、売店前で水鉄砲で遊ぶ子供たち。青竹で作った素朴な鉄砲。
じっとしていても玉の汗!40分の観光が長かった(^_-)-☆
また特急のバス(笑)で屯渓に向かう。
道路は交通規則なんてまるでなし!斜めに行き交う車、自転車。
あちこちでクラクションが鳴り響く!シートベルトがないと怖い怖い!
途中、サービスエリアらしきところでトイレ休憩。
こういうところのトイレは一応水洗だが、トイレットペーパーが
流せないので、横のゴミ箱に入れる(;一_一)
バスで走っている時間は激しい雷雨で前が見えないくらい!
稲妻もバリバリとバスの上を走る。
4時半ごろ、黄山市屯渓の老街到着。雨は上がっている(^_-)-☆
屯渓の旧市街に残る商店街で宋や明清時代の街並みがそのまま残リ、通りは
歴史が刻まれた趣のある石畳が1000mほど続く。
街に入るといろんなにおいが鼻につく。主に臭豆腐だという。
日本の納豆みたいなものだろうか。夕食にも出たが食べられなかった。
硯、墨、筆、紙などの文具、骨董、お茶、屋台などでごった返している。
特に硯は国家主席が海外へ行く時の土産に、屯渓の?十万円の
ものを持っていくらしい。
趣味のある人が買っていた。ちなみに今日は10元が1400円。
杵と臼で餅菓子を作る光景も…
1階は店で2階部分は住居、見上げると洗濯ものがひらひら(^_-)-☆
老街で唯一の3階建の立派な建物、博物館になっている。
いま中国では電動バイクが大流行りで、無免許で走れ、
音もなく近づいてくるので、うっかり道を歩けない。
トラックが走り、道端ではお茶を楽しむ人もいるいろんな顔の町…
老街の近く、新安江の傍のホテルへ6時前到着。
タケノコやキノコが名物という屯渓料理の夕食の後、散策へ。
新安江のライトアップが上海の外灘のようだというので写真に撮るが
mamaGONの腕では夜景はうまくとれない(^_-)-☆
失敗作だが雰囲気だけ…
散策を終え休む頃にはまたもや大雨が…!明日の黄山大丈夫かな?
3泊4日の黄山への旅行だが、スーツケースを引っ張って駅まで行くのは
つらいな~と思っていたら出がけに雨が上がるヽ(^o^)丿
朝10時35分関空発ANAで杭州へ…時差1時間なので実質2時間半で
12時10分着。雨だらけの予報に反して晴れ!
ツアー客は21人のグループ。
新しい大きな国際空港だが、人はそれほど多くはない。
空港をから高速を走るバスが猛スピードを出す!窓外の景色が飛んでいく!
高速道路の建築中や今の田舎の超モダンな新しい家やマンション群。
躍動、発展途上の中国が早くも見える。
田舎の豪華な家は植え木などでお金持ちになった家家らしい。
ほとんどが三階建で最上部の三角などは先祖のお骨を納めるところらしい。
30分余りで六和塔へ到着。暑い!36度だというが湿度が異常に高い。
杭州市を流れる銭塘江の北にそびえる八角七層の塔。
満潮の加減で海水の逆流による銭塘江の氾濫を鎮めるために北宋時代に
建てられた塔。各階の軒先には鉄風鈴が付いている。
最上階から見る江南の景色。
塔の下、売店前で水鉄砲で遊ぶ子供たち。青竹で作った素朴な鉄砲。
じっとしていても玉の汗!40分の観光が長かった(^_-)-☆
また特急のバス(笑)で屯渓に向かう。
道路は交通規則なんてまるでなし!斜めに行き交う車、自転車。
あちこちでクラクションが鳴り響く!シートベルトがないと怖い怖い!
途中、サービスエリアらしきところでトイレ休憩。
こういうところのトイレは一応水洗だが、トイレットペーパーが
流せないので、横のゴミ箱に入れる(;一_一)
バスで走っている時間は激しい雷雨で前が見えないくらい!
稲妻もバリバリとバスの上を走る。
4時半ごろ、黄山市屯渓の老街到着。雨は上がっている(^_-)-☆
屯渓の旧市街に残る商店街で宋や明清時代の街並みがそのまま残リ、通りは
歴史が刻まれた趣のある石畳が1000mほど続く。
街に入るといろんなにおいが鼻につく。主に臭豆腐だという。
日本の納豆みたいなものだろうか。夕食にも出たが食べられなかった。
硯、墨、筆、紙などの文具、骨董、お茶、屋台などでごった返している。
特に硯は国家主席が海外へ行く時の土産に、屯渓の?十万円の
ものを持っていくらしい。
趣味のある人が買っていた。ちなみに今日は10元が1400円。
杵と臼で餅菓子を作る光景も…
1階は店で2階部分は住居、見上げると洗濯ものがひらひら(^_-)-☆
老街で唯一の3階建の立派な建物、博物館になっている。
いま中国では電動バイクが大流行りで、無免許で走れ、
音もなく近づいてくるので、うっかり道を歩けない。
トラックが走り、道端ではお茶を楽しむ人もいるいろんな顔の町…
老街の近く、新安江の傍のホテルへ6時前到着。
タケノコやキノコが名物という屯渓料理の夕食の後、散策へ。
新安江のライトアップが上海の外灘のようだというので写真に撮るが
mamaGONの腕では夜景はうまくとれない(^_-)-☆
失敗作だが雰囲気だけ…
散策を終え休む頃にはまたもや大雨が…!明日の黄山大丈夫かな?