14日の朝はバッチリ目覚ましの音で3人が目覚めました(^_-)
早速念を入れて武装し、ホテル玄関前テラスの辺りに行くと、
もうカメラを定位置にセットした人たちが並んでいる。
多少雲があるものの、朝日が拝めそうだ!
雪の美ケ原は写真が趣味の人にはめちゃくちゃ人気があるそうで、
6連泊という人もあるという(@_@;)
2連泊の食事は日替わりで出してくれるのがわかったが、6連泊の食事は…?
カロリー過多の対策は…など要らぬことを考えてしまう。
待つこと20分ほど…いよいよ辺りが明るくなり日が昇り始める。


またまた、カメラが肝心な時になるとシャッターが下りなくなる。
デジカメには多いことらしいが…少し温めてやると治ることもあるらしいが~
さすがホテルのHPの画像はきれい(*^^)v
午前中は売店横の北の窓には霜の花が見れるという。
ホテルでただ一つここだけにみられる…ということは
この窓だけは改装できずに昔のままで2重ガラスにできないため、
ホテルの中で一番寒い部屋だという。


窓霜に色板をあてるとこんな幻想的な霜の花が見れる(*^^)v
朝食へ行く。鮭の焼き立てを配ってくれたり、心遣いが嬉しい。

これだけのボリュームに、暖かいパン2個とコーヒーが出る(@_@;)
パンは紙袋をくれるのでお持ち帰りも可能!
食後、今日もスノ―シューを借りて散歩することに~10時頃ホテル出発。
2時間もあれば大丈夫!
1時30分出発の松本行きのバスに充分乗れる計算で今日は王が鼻まで…
雪のない時なら約20~30分の行程だからと出発!

たくさんの鉄塔が立っているところがホテルで左の方に見える鉄塔が王が鼻。
あまりはっきりした道もなく、ちょっと危なっかしい斜面などを
先導の友人がどんどん進んでいくが、
なんだかもう引き返したそうなシャドーさん!
真中で2人の様子を見ながらぼちぼち行くと、まっさらな雪の平たい所に到着。
周りもきれいだし、歩きまわって雪に足跡をつけて遊ぶのも楽しいし…
もうここから引き返す?と話していたら、向こうから男性が来て、
王が鼻からの帰りだという。
「僕の足跡を歩いていけば心配なく行けますよ…」と
声をかけてくれたので気を取り直して出発(*^^)v
樹氷の林もきれいだし、行ってきたらいいですよとの言葉も
頑張って行く気にさせてくれた。

相変わらず先頭を自信満々に歩く友人。その足跡をついていく2人。
青空の下の樹氷の林。
その樹氷に風が吹いて雪吹雪が散るなど感動がいっぱい!


HPからお借りした富士の写真は日没前だそうだが、
こんな感じに富士山もきれいに見えた(*^^)v
こんな大きくきれいに富士山が見えるなんて~
やっぱり来てよかったね~
夏場は石仏がいっぱいの王が鼻だが、仏さまはみんな雪の中。
何にもない雪にストックで大きく名前を書いて残してきたが、
どんどん降る雪にもう消されただろうな~
帰りは車道を見つけたので、そこを歩けば楽だろうな~と考えて
歩き始めたが… 歩いても歩いても道は下るばかりで、
ホテルからだんだん離れていくのがわかる!
おかしいよ~この道は…と気付いて引き返すが
ずいぶん歩いて下ったみたい(@_@;)

ようやくホテルが見えてほっと一息。予定の時間を大きくオーバー
12時45分ころ到着。暖かいお茶を頂きあ~疲れた (*^^)v
急いで帰りの荷物を整えてバスを待つ。
松本までのバスで、帰りは山のシカを見ることができた。
こんなに寒くて雪の中でも餌を探して歩くシカの群れ…
食べるものがあるのかな~

ワイドビューしなの、新幹線と乗り継いで7時半ころ大阪着。9時ちょうど帰宅。
食事の用意、洗濯物の心配、来客のピンポン、電話など
その他主婦には雑用が山とある!
それやこれやから解放されて過ごせた3日間の
何と贅沢だったことかヽ(^。^)ノ
また今度楽しい旅ができるように明日から頑張るぞ~
元気に毎日気をつけて過ごすぞ~!(^^)!
今回たくさんお借りしたホテルの写真ですが、「今日の美ケ原」というサイトを
開くとこんな素敵な写真がほぼ毎日更新されて載っているので、
ぜひ楽しんで見てください。
mamaGONのデジカメはこたつの中で温めたり、部屋の中へ入って
しばらくするとご機嫌が回復しました!
早速念を入れて武装し、ホテル玄関前テラスの辺りに行くと、
もうカメラを定位置にセットした人たちが並んでいる。
多少雲があるものの、朝日が拝めそうだ!
雪の美ケ原は写真が趣味の人にはめちゃくちゃ人気があるそうで、
6連泊という人もあるという(@_@;)
2連泊の食事は日替わりで出してくれるのがわかったが、6連泊の食事は…?
カロリー過多の対策は…など要らぬことを考えてしまう。
待つこと20分ほど…いよいよ辺りが明るくなり日が昇り始める。


またまた、カメラが肝心な時になるとシャッターが下りなくなる。
デジカメには多いことらしいが…少し温めてやると治ることもあるらしいが~
さすがホテルのHPの画像はきれい(*^^)v
午前中は売店横の北の窓には霜の花が見れるという。
ホテルでただ一つここだけにみられる…ということは
この窓だけは改装できずに昔のままで2重ガラスにできないため、
ホテルの中で一番寒い部屋だという。


窓霜に色板をあてるとこんな幻想的な霜の花が見れる(*^^)v
朝食へ行く。鮭の焼き立てを配ってくれたり、心遣いが嬉しい。

これだけのボリュームに、暖かいパン2個とコーヒーが出る(@_@;)
パンは紙袋をくれるのでお持ち帰りも可能!
食後、今日もスノ―シューを借りて散歩することに~10時頃ホテル出発。
2時間もあれば大丈夫!
1時30分出発の松本行きのバスに充分乗れる計算で今日は王が鼻まで…
雪のない時なら約20~30分の行程だからと出発!

たくさんの鉄塔が立っているところがホテルで左の方に見える鉄塔が王が鼻。
あまりはっきりした道もなく、ちょっと危なっかしい斜面などを
先導の友人がどんどん進んでいくが、
なんだかもう引き返したそうなシャドーさん!
真中で2人の様子を見ながらぼちぼち行くと、まっさらな雪の平たい所に到着。
周りもきれいだし、歩きまわって雪に足跡をつけて遊ぶのも楽しいし…
もうここから引き返す?と話していたら、向こうから男性が来て、
王が鼻からの帰りだという。
「僕の足跡を歩いていけば心配なく行けますよ…」と
声をかけてくれたので気を取り直して出発(*^^)v
樹氷の林もきれいだし、行ってきたらいいですよとの言葉も
頑張って行く気にさせてくれた。

相変わらず先頭を自信満々に歩く友人。その足跡をついていく2人。
青空の下の樹氷の林。
その樹氷に風が吹いて雪吹雪が散るなど感動がいっぱい!


HPからお借りした富士の写真は日没前だそうだが、
こんな感じに富士山もきれいに見えた(*^^)v
こんな大きくきれいに富士山が見えるなんて~
やっぱり来てよかったね~
夏場は石仏がいっぱいの王が鼻だが、仏さまはみんな雪の中。
何にもない雪にストックで大きく名前を書いて残してきたが、
どんどん降る雪にもう消されただろうな~
帰りは車道を見つけたので、そこを歩けば楽だろうな~と考えて
歩き始めたが… 歩いても歩いても道は下るばかりで、
ホテルからだんだん離れていくのがわかる!
おかしいよ~この道は…と気付いて引き返すが
ずいぶん歩いて下ったみたい(@_@;)

ようやくホテルが見えてほっと一息。予定の時間を大きくオーバー
12時45分ころ到着。暖かいお茶を頂きあ~疲れた (*^^)v
急いで帰りの荷物を整えてバスを待つ。
松本までのバスで、帰りは山のシカを見ることができた。
こんなに寒くて雪の中でも餌を探して歩くシカの群れ…
食べるものがあるのかな~

ワイドビューしなの、新幹線と乗り継いで7時半ころ大阪着。9時ちょうど帰宅。
食事の用意、洗濯物の心配、来客のピンポン、電話など
その他主婦には雑用が山とある!
それやこれやから解放されて過ごせた3日間の
何と贅沢だったことかヽ(^。^)ノ
また今度楽しい旅ができるように明日から頑張るぞ~
元気に毎日気をつけて過ごすぞ~!(^^)!
今回たくさんお借りしたホテルの写真ですが、「今日の美ケ原」というサイトを
開くとこんな素敵な写真がほぼ毎日更新されて載っているので、
ぜひ楽しんで見てください。
mamaGONのデジカメはこたつの中で温めたり、部屋の中へ入って
しばらくするとご機嫌が回復しました!
丁寧に記録して下さってありがとう!!
最初の道なき斜面は本当に怖かった!滑り落ちたら何処までも滑り落ちるって感じだったもの!
ここで遭難はかっこうわるいと・・・・
歩いているうちにコツが解ってきて・・昔はカンジキって言ってた雪をあるく道具やね。スノーシューは・・!歩きやすく踵が上がるように工夫がされていて・・・とは言え慣れるまではこわごわでしたよ。
写真は撮るのが大変ですね。でも沢山撮って下さってメールでも送って下さってありがとう!綺麗に届いています。
また花の季節に行きましょう!!電車の乗り継ぎも簡単だし・・あっという間に着きますもの!!
ちょっと丁寧過ぎかな~
要らないものは省かないとね(*^^)v
mamaGONみたいに小さな足にはあの履物は負担でしたね~
ぺたぺたと踵がはがれる感じがして…(@_@;)
慣れたころには終わりだったね。
カメラが作動しなくなる低温…初体験でした。
アラスカでも結構気温が低かったけれど、氷河も撮れたけれど…
夜のオーロラ見物は初めからあきらめていたから、カメラを使わなかったけれど・・・
だんだん古くなって機能が退化してきたのかもね( 一一)
花の季節にまたお願いします<(_ _)>
さすがに詳細な記録。一緒に参加しているような気持にさせてもらいました。
なんという幸運な日の出に出会えたのでしょう。やっぱり日頃の行いがよかったのね。
王ケ鼻まで歩いて・・・なんて考えられないわ。私には無理、むり。雪の界はみな白といって、道がわからなくなるのですよ。よく大丈夫でしたね。
昔、当地でも学校へ行くのに5㎞の道を電柱に沿っていけばよいとひたすら歩いて、実は山の方に向かっていったことがありました。電柱が道路沿いではなかったのです。雪道で迷うということ、よく知っていますよ。
でもとても感動のコースでしたね。よかったわ。
それに凍りつく寒さの中でのデジカメ操作、そんなに大変だったってこと初めて知りました。
たくさんいい写真見せていただいて嬉しかった。ありがとう。
また現実に戻ってがんば!!!
よく読んで下さいました<(_ _)>
電柱に沿って学校へ…本当に何も見えなくなるのですものね~
雪道で遭難したら…ホテルでスノーシューを借りてるし、荷物が残っているので捜索隊が来てくれるでしょうが…ちょっと心細かったよ!