3日目に回った外八廟を取り上げる前に、承徳で泊まったホテル「綺望楼賓館」について紹介しておきます。
そもそもここに泊まることにしたのは、ネットで宿を探した時に予約が空いている中でここがほどほどに立地条件が良く、部屋代が安かったからという即物的な理由によるもの。地図で場所を確認すると避暑山荘の真ん前にあるような感じでしたが、実際は避暑山荘の中にありました(^^;)
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で、ここが入り口。避暑山荘を取り囲む城壁に門口が穿たれており、山荘内部にホテルの敷地が広がってます。そもそもこの「綺望楼」というのは前回紹介した避暑山荘の「乾隆三十六景」の1つに数えられており、普通のホテルではなく河北省の接待所とのこと。だから立地の割には宿泊代が安いんですね。
中は四合院形式となっており、建物が複数あってしかも敷地がムダに広いので、慣れるまでどの建物に自分の部屋があるのかよく分からず、迷いまくります(^^;) 下は私の泊まっていた建物。
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で、その広い中庭に……
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ウサギちゃんがおり……
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孔雀もいます(^^;) それぞれ1羽だけでなく複数羽います。それと明け方に鶏の鳴き声がしたので、どこかに鶏小屋もある模様。この様子だと山荘内の鹿が紛れ込んでいてもおかしくないような気がします。で、更に……
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なぜか敷地の片隅にパオもあります。案内によるとここでバーベキューができるそうですが……
こういう一風変わったホテルなので、宿泊客も夜中まで中庭で椅子に座ってだべってたり、散策して写真を撮ったり、あるいは敷地内で迷ってウロチョロしてたりするわけです(^^;)
あと変わっていると言えば宿泊代の支払い。中国のホテルでは一般的にチェックインの時に宿泊代とデポジットをまとめて支払うというシステムになっているのですが、(デポジットは大体1泊分の宿泊代程度の金額で、特に何も無ければチェックアウト時に返金されます。)このホテルでは宿泊代はチェックアウトの時に後払いするようになってました。おまけにデポジットの支払いも無し。その代わりネットでの予約時に無断キャンセルした時のためにクレジットカードの番号の通知を要求されたのですが……
おまけ。承徳の街の広場で見つけた康熙帝像。
そもそもここに泊まることにしたのは、ネットで宿を探した時に予約が空いている中でここがほどほどに立地条件が良く、部屋代が安かったからという即物的な理由によるもの。地図で場所を確認すると避暑山荘の真ん前にあるような感じでしたが、実際は避暑山荘の中にありました(^^;)
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で、ここが入り口。避暑山荘を取り囲む城壁に門口が穿たれており、山荘内部にホテルの敷地が広がってます。そもそもこの「綺望楼」というのは前回紹介した避暑山荘の「乾隆三十六景」の1つに数えられており、普通のホテルではなく河北省の接待所とのこと。だから立地の割には宿泊代が安いんですね。
中は四合院形式となっており、建物が複数あってしかも敷地がムダに広いので、慣れるまでどの建物に自分の部屋があるのかよく分からず、迷いまくります(^^;) 下は私の泊まっていた建物。
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で、その広い中庭に……
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ウサギちゃんがおり……
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孔雀もいます(^^;) それぞれ1羽だけでなく複数羽います。それと明け方に鶏の鳴き声がしたので、どこかに鶏小屋もある模様。この様子だと山荘内の鹿が紛れ込んでいてもおかしくないような気がします。で、更に……
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なぜか敷地の片隅にパオもあります。案内によるとここでバーベキューができるそうですが……
こういう一風変わったホテルなので、宿泊客も夜中まで中庭で椅子に座ってだべってたり、散策して写真を撮ったり、あるいは敷地内で迷ってウロチョロしてたりするわけです(^^;)
あと変わっていると言えば宿泊代の支払い。中国のホテルでは一般的にチェックインの時に宿泊代とデポジットをまとめて支払うというシステムになっているのですが、(デポジットは大体1泊分の宿泊代程度の金額で、特に何も無ければチェックアウト時に返金されます。)このホテルでは宿泊代はチェックアウトの時に後払いするようになってました。おまけにデポジットの支払いも無し。その代わりネットでの予約時に無断キャンセルした時のためにクレジットカードの番号の通知を要求されたのですが……
おまけ。承徳の街の広場で見つけた康熙帝像。
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