『三国機密之潜龍在淵』第22~27話まで見ました。
袁紹の陣地で監禁状態から解放された劉平らでしたが、同じく淳于瓊に捕らえられていた鄧展と引き合わされます。この鄧展、劉平の正体を知る人物で、囚われの身となった後も陣内で郭嘉のスパイとして活動していたようですが、その正体を淳于瓊や主筋の曹丕にばらすこともなく、劉平らと共同で陣地からの逃走を図りますが、結局劉平・曹丕らを逃すために自らは犠牲に…… このドラマ、張宇・趙彦と、うっかり劉平の正体を知ってしまった人物は漏れなく非業の死を遂げていやしませんか?
さて、劉平一行は袁紹の本拠地の鄴へと逃れ、そこで身分のある者たちが華やかな都市生活を送る一方で、貧民たちがスラム街で苦しい生活を強いられるという袁紹の統治の実態を目にすることになります。そして崔琰ら鄴の名士や河南からやってきたその子弟たちと交流したり、審配の子の審栄に気に入られ、その参謀役に収まっていた司馬懿と再会したりします。伏寿は劉平が司馬懿と再会して見せるウキウキ顔に嫉妬を隠せないようですがw

曹丕は街中で袁紹の子袁熙の妻・甄宓と、何か久しぶりに見たような気がするベタな愛のメリーゴーラウンドでばったり出会います。甄宓は何と言うか『軍師聯盟』の時とキャラが違いすぎます (^_^;)

そして一行はなぜか鄴にやってきていた任紅昌とも遭遇します。ここで彼女の正体が貂蝉であったとネタばらし。彼女の目的は、袁紹の邸宅で軟禁状態にある上の画像の呂布の娘・呂姫を救出することにありました。この呂布の娘というのは袁術と婚約するはずだった人物でしょうか?
司馬懿は許攸の屋敷の警備が厳重で、袁紹によって軟禁状態にあることから、許攸が曹操に反発する朝臣たちが袁紹に投じたことを示す文書類や名簿を保管しているのでは推測。それを手に入れられれば曹操と対抗しやすくなるということで、許攸と接触するために袁紹の印を押した文書を入手しようということになります。折しも袁紹夫人の誕生宴が催されるということで、曹丕・伏寿・任紅昌は許都で評判の踊り子とその楽団に扮して袁紹邸に潜入。甄宓の協力もあり、呂姫の救出と袁紹の文書の入手に成功。ここで任紅昌と呂姫とが一戦交えるシーンが出てくるのですが、呂姫が武功高手なのは父親譲りとして、任紅昌もなかなかの好身手であるのに驚きです (^_^;)
しかし曹丕が袁紹の文書が持ち逃げ。単身許攸と接触し、かつての宛城の変での長兄曹昂の死の真相を聞き出そうとしますが、「曹昂の死によって一番得をするのは誰だね?」という意味深な言葉を引き出したあたりでタイムオーバー。審栄の兵に踏み込まれます。一方、司馬懿らは地下牢から恋仲となっていた唐瑛を救出しますが、その兄弟子潘揚が追っ手となり、彼を引きつけるために唐瑛がおとりとなり、二人はまた離ればなれに……
地下牢脱出後、任紅昌と呂姫は二人で行動をともにすることにし、司馬懿は曹丕と彼に付いてきた甄宓を曹操のもとに送り届けることに。劉平と伏寿は、自分たちの味方をして囚われの身となった名士の子弟たちを救出しようとしますが……
袁紹の陣地で監禁状態から解放された劉平らでしたが、同じく淳于瓊に捕らえられていた鄧展と引き合わされます。この鄧展、劉平の正体を知る人物で、囚われの身となった後も陣内で郭嘉のスパイとして活動していたようですが、その正体を淳于瓊や主筋の曹丕にばらすこともなく、劉平らと共同で陣地からの逃走を図りますが、結局劉平・曹丕らを逃すために自らは犠牲に…… このドラマ、張宇・趙彦と、うっかり劉平の正体を知ってしまった人物は漏れなく非業の死を遂げていやしませんか?
さて、劉平一行は袁紹の本拠地の鄴へと逃れ、そこで身分のある者たちが華やかな都市生活を送る一方で、貧民たちがスラム街で苦しい生活を強いられるという袁紹の統治の実態を目にすることになります。そして崔琰ら鄴の名士や河南からやってきたその子弟たちと交流したり、審配の子の審栄に気に入られ、その参謀役に収まっていた司馬懿と再会したりします。伏寿は劉平が司馬懿と再会して見せるウキウキ顔に嫉妬を隠せないようですがw

曹丕は街中で袁紹の子袁熙の妻・甄宓と、何か久しぶりに見たような気がするベタな愛のメリーゴーラウンドでばったり出会います。甄宓は何と言うか『軍師聯盟』の時とキャラが違いすぎます (^_^;)

そして一行はなぜか鄴にやってきていた任紅昌とも遭遇します。ここで彼女の正体が貂蝉であったとネタばらし。彼女の目的は、袁紹の邸宅で軟禁状態にある上の画像の呂布の娘・呂姫を救出することにありました。この呂布の娘というのは袁術と婚約するはずだった人物でしょうか?
司馬懿は許攸の屋敷の警備が厳重で、袁紹によって軟禁状態にあることから、許攸が曹操に反発する朝臣たちが袁紹に投じたことを示す文書類や名簿を保管しているのでは推測。それを手に入れられれば曹操と対抗しやすくなるということで、許攸と接触するために袁紹の印を押した文書を入手しようということになります。折しも袁紹夫人の誕生宴が催されるということで、曹丕・伏寿・任紅昌は許都で評判の踊り子とその楽団に扮して袁紹邸に潜入。甄宓の協力もあり、呂姫の救出と袁紹の文書の入手に成功。ここで任紅昌と呂姫とが一戦交えるシーンが出てくるのですが、呂姫が武功高手なのは父親譲りとして、任紅昌もなかなかの好身手であるのに驚きです (^_^;)
しかし曹丕が袁紹の文書が持ち逃げ。単身許攸と接触し、かつての宛城の変での長兄曹昂の死の真相を聞き出そうとしますが、「曹昂の死によって一番得をするのは誰だね?」という意味深な言葉を引き出したあたりでタイムオーバー。審栄の兵に踏み込まれます。一方、司馬懿らは地下牢から恋仲となっていた唐瑛を救出しますが、その兄弟子潘揚が追っ手となり、彼を引きつけるために唐瑛がおとりとなり、二人はまた離ればなれに……
地下牢脱出後、任紅昌と呂姫は二人で行動をともにすることにし、司馬懿は曹丕と彼に付いてきた甄宓を曹操のもとに送り届けることに。劉平と伏寿は、自分たちの味方をして囚われの身となった名士の子弟たちを救出しようとしますが……
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