今日の『朝日新聞』朝刊によると、始皇帝陵付近の墓から発掘された人骨の中に、ヨーロッパ系の男性の骨が存在することがわかったとのこと。
「秦時代の墓から欧州系の人骨 学説より1世紀早く交流か」
http://www.asahi.com/international/update/0702/005.html
別のサイトの報道によると、具体的にはペルシア系らしいとのことですが……
「始皇帝陪葬墓にペルシャ系 中央アジアと早期に接触」
http://www.usfl.com/Daily/News/06/06/0629_002.asp?id=49266
以前に西周期の周原遺址からヨーロッパ系の人種をかたどったと見られる頭像が発見されていたことから、かなり古い時代に中国が西域の人々と交渉を持っていたのではないかという説もありましたが、実際に人骨のDNA鑑定で西域人が中国に入り込んでいたことが証明されるとは思いも寄りませんでした(^^;)
「秦時代の墓から欧州系の人骨 学説より1世紀早く交流か」
http://www.asahi.com/international/update/0702/005.html
別のサイトの報道によると、具体的にはペルシア系らしいとのことですが……
「始皇帝陪葬墓にペルシャ系 中央アジアと早期に接触」
http://www.usfl.com/Daily/News/06/06/0629_002.asp?id=49266
以前に西周期の周原遺址からヨーロッパ系の人種をかたどったと見られる頭像が発見されていたことから、かなり古い時代に中国が西域の人々と交渉を持っていたのではないかという説もありましたが、実際に人骨のDNA鑑定で西域人が中国に入り込んでいたことが証明されるとは思いも寄りませんでした(^^;)
前から、桜蘭の白人美女とか、かせいかいろうからにしは
まるっきりのはくじんのミイラがありましたね。
しかし、このひとら、こうだいのソグドじんみたいな、
イランけいなわけでしょう。
そういうインド=ヨーロッパけいのじんしゅを、
わざわざ「おうしゅうけい」とかくのは、あきらかなアオリで、しんぶんしゃのちせいのひくさをかんじさせますw
いぜんんから、しゅうとかしんは、せいいきのほうとこうつうがあり、ぶんかをどうにゅうしていた、とかほんにはかいてありましたが、それがぐたいてきになったんですね。
しゅうおうちょうじたい、「いっしゅうかん」のしゅうとかんけいあるわけですし、こんごは、せいしゅうだいのコーカソイドのじんこつがほしいところです。
やはりかなばかりになりました、すみません。
かおもじもでないです、ちょっとききです。いまやすみでよかった!
ひらがなしか打てないって、大丈夫でしょうか(^^;)
朝日の記事の方もシルクロードの地図とか出したりしてますが、確かに誤解を生みかねない見出しですね……
周原遺址から出た頭像の方はサカ族のものではないかという見解もあるようですが。