ここの話
硫黄島の激戦が克明に、生還者の手記をネットで公開。
http://www.narinari.com/Nd/2007017019.html
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
アカデミー賞候補となった映画「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)の大ヒットによって再注目されている硫黄島戦。日米双方で約2万7000人が戦死した太平洋戦争屈指の激戦だけど、2万933分の804の確率で生還した日本兵の手記がネットで公開され、話題になっているのだ。
手記を遺したのは、31歳の時に陸軍工兵兵長として硫黄島に配属された高知県須崎市出身の故高橋利春さん。硫黄島戦で背中を撃たれる重傷を負いながら米軍の捕虜となり、1946(昭和21)年2月に帰還した。その後、高知県土佐清水市の清水署に勤務した後、1986年に74歳で永眠した。
で、その手記を、お孫さんの藤原貴宏さんが公開したそうだ。
で、
藤原さんのホームページは、「硫黄島からの手紙」の公開と同時にアクセス数が急増。1日1万2000件を記録した日もあったのだそう。
ウィリアムのいたずらは、映画も見てないし、詳しく知らないので、
てっきり硫黄島の戦いは、日本人殲滅で、生きているのはアメリカ人のひとだけだとおもってたので、そんな記録が残ってるなんて、ビックリ(@_@!)
こりゃー、みなきゃですよね!
ちなみに、その公開されている手記のサイトは
ここ http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/
こーいうことがきっかけになって、ネット上に戦争のときとか、
いろんな自分たちの体験談が自分のページやブログとしてアップされたり
するかもしれませんね。今後。。
(たとえば、原爆のときの様子などを、記憶をうしなわせないためにというので、
広島、長崎の人たちが、自分たちの体験談をアップするとか。
ある団体がまとめるのでなく、個人個人がサイトをつくってかくと。。
それを誰かがまとめサイトかするとか。。)