ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Web2.0のサイトが集まっているサイト

2007-02-06 22:56:00 | Weblog

ここのブログ
Web2.0のサイトを探すのに便利 (GO2WEB2.0)
http://youmos.com/news/go2goweb20.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


Web2.0関連のサイトのロゴと、説明を一望することができるGO2WEB2.0。昨年末より、同サイト上でバージョンアップの告知が表示されていたが、2007年2月6日にバージョンアップが行われた。

従来同様に、Web2.0のサイトを検索できる。ロゴをクリックすると、画面下にサイトの説明やリンクなどの情報が表示される。また、タグから気になるキーワードで探すことも可能となっている。


だそうです。
ま、とりあえず、見てみましょう。

ここ
GO2WEB20.net
http://www.go2web20.net/


おおおおお、Web2.0のサイトのアイコン??がいっぱい。。(^^)v
なんか、わかんないけど、bubble.usっていうのを、くりっくしてみたぞ。
そしたら、こんなかんじ

下の説明のところのほうのbubble.usのイメージのところをクリックしたら、
そのbubble.usのサイトがでてきた

ブレインストーミング用の図(マインドマップみたいなの)をフリーで作れる
ところみたいだ。。

おもしれー、GO2WEB20.net
ちょっと、いろいろみてみよう。。(^^)

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Javaから、OpenOffice Calc(表計算)を操作する

2007-02-06 18:15:35 | OpenOffice

Javaのアプリケーションから、OpenOffice Calc(表計算)を操作する方法に関しては、
Java から OpenOffice.org の操作(Hello World 編)
http://www.okapiproject.com/java/java_tools/openoffice/developer/openoffice_program1.htm


に書いてあるけど、このとおり素直にやっても、エラーになる。

まず、そこに書かれているとおり

1.C:¥Program Files¥OpenOffice.org 2.1¥program¥classes
(上記¥は実際には半角。つまり、OpenOfficeのprogramフォルダにあるclassesフォルダの下)
 にある、全部のjarファイルを、クラスパスに通す。
 →これをしてもエラーにならなかった。

2.そこにある、Sample01クラスをコピーしてSample01.javaファイルを作成、コンパイル
→これもOK

で、実行しても、エラーになる。
理由は、OpenOfficeが、Listenモードで立ち上がっていないから。

で、その立ち上げ方なのですが、
ここ
JooConverter
http://hp.vector.co.jp/authors/VA027994/joo/jooconverter.html

を参考にしました(といっても、Listenモードで立ち上げ方を書いてあるサイトではないのだけれど)

結局

3.コマンドラインから
"C:¥Program Files¥OpenOffice.org 2.1¥program¥soffice.exe" "-accept=socket,port=8100;urp;"

(実際には、¥は半角。1行で書いてください。""で囲むのは、そのまま囲み、.exe"のあとの半角スペースも、ちゃんとそのまま半角スペースあけた後に、"をまた書いてください)
と入力します。そうすると、Listenモードで立ち上がり、

4.プログラムを実行すると、ちゃんとOpenOffice Calcが立ち上がって、Hello Worldと書きます。


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JAVAアプリで、HTMLを表示して、リンク先をブラウザで開く方法(その2:説明)。

2007-02-06 16:36:59 | JavaとWeb

 以前、JAVAアプリで、HTMLを表示して、リンク先をブラウザで開く方法(その1:ソース)というのを書いたので、今回は、その説明です。




■JavaアプリでHTMLを表示(JEditorPane)

 JavaアプリでHTMLを表示を表示させるのに使うのはJEditorPaneです。
 ただし、JavaScriptなどが入ると、表示できない部分もあります。
 また、かならずしも、きれいに表示するとはいいきれません。

   t1 = new JEditorPane("表示したいURL");

 で、そのURLを表示しますが、テキストを表示させたいときなどは
   t1 = new JEditorPane();
   t1.setContentType("text/html");
   t1.setText(”表示するテキスト”);

 の形で、まず、生成したあとに、setContentTypeでタイプ指定(text/html)をして、そのあと、setTextで表示するHTMLテキストをセットします。




■スクロールバーを付けるには

 この生成したJEditorPane()をもとに、スクロールJScrollPaneを生成し、それをフレームにaddします。

 こんなかんじ。

t1 = new JEditorPane(ShowURL);

// スクロールをつける
JScrollPane sc1 = new JScrollPane(t1);
sc1.setLocation(10,50);
sc1.setSize(520,400);
f.add(sc1);

ちなみに、JEditorPaneでなくても、リストボックスJListに、スクロールを付ける場合も、同じようにします。
 こんなかんじ

lt = new JList();
JScrollPane sc = new JScrollPane(lt);
sc.setLocation(20,10);
sc.setSize(100,50);
f.add(sc);
 なお、このままだと、スクロールするだけで、イベントは取れないので、JListの場合には、lt.addListSelectionListener(イベント処理クラス);のような形でイベントリスナーを付け加えます。




■JEditorPaneで表示したリンク先を、ブラウザで開くには

方法は、こんなかんじ

1.JEditorPaneを、編集できないモードにします
    t1.setEditable(false);

2.ハイパーリンクのイベントリスナーを設定します
    Gamen1_HandleEvent ge = new Gamen1_HandleEvent();
    t1.addHyperlinkListener(ge);

3.イベントリスナーを作成します(HyperlinkListenerをimplementする)
    private class Gamen1_HandleEvent implements HyperlinkListener
    {
        /*
         * リンクがクリックされたときの処理
         */
        public void hyperlinkUpdate(HyperlinkEvent e)
        {
        }
    }

4.このとき、hyperlinkUpdateの引数(これをeとすると)
 e.getURL()の中にURLが入っているので、それを文字列にして、
 さらに、ieのパスを指定してRuntime.getRuntime().execを実行します

String Path = "C:¥¥Program Files¥¥Internet Explorer¥¥iexplore.exe";

    public void hyperlinkUpdate(HyperlinkEvent e)
    {
        if (e.getEventType() == HyperlinkEvent.EventType.ACTIVATED)
        {
            try
            {
               //ブラウザを起動し、必要な URL を渡す
               Runtime.getRuntime().exec(new String[ ] { Path,e.getURL().toString()});
            }
            catch (Exception ex)
            {
               ex.printStackTrace();
            }
        }
    }

(なお、¥は、本当は半角)



これを、全部あわせると、この前のようなソースになります。

ということで、今回はここまで。




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"2月6日は「ブログの日」"なんですって!

2007-02-06 14:02:54 | Weblog

ここのアメーバニュースによると
【今日は何の日】2月6日は「ブログの日」
http://news.ameba.jp/2007/02/3233.php

だそうです。。

といわれても、なにをしたらいいのか、良く分かりませんが(^^;)
今日は、とにかく、ブログの日だそうです。




で、思い出した!むかし、日本ブログ協会ってなかった?
きっとなにか、かいてあるかな(^^;)と思ってみてみたら

日本ブログ協会
http://www.fmmc.or.jp/japan-blog/


べつに、なにもかいてなかった。。。




でも、きょうは、ブログの日だそーでーす!!


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非機能要件の話

2007-02-06 11:05:10 | 開発ネタ

 昨日の非機能要件の話のつづき

 要件プロセス完全修得法という本の中の、154ページに、要件仕様を作成するためのチェック項目みたいなもの(ボレーレ・テンプレート)があり、その中に、非機能要件もある。
 ボレーレ・テンプレート全体をあげてみると(以下斜体は、上記ページからの引用。非機能要件は、赤字のところ)


システム制約
 1.システムの目的
 2.依頼主、顧客、その他の決定権者
 3.システムのユーザー
 4.要件制約
 5.命名法と定義
 6.関連事実
 7.仮定

機能要件
 8.システムの範囲
 9.機能およびデータ要件

非機能要件
 10.ルックアンドフィール要件
 11.使用性要件
 12.パフォーマンス要件
 13.運用・操作要件
 14.保守性および可搬性要件
 15.セキュリティ要件
 16.文化的および政治的要件
 17.法的要件

プロジェクト課題
 18.未解決課題
 19.既製品による解決策
 20.新たな問題
 21.必要作業
 22.本番稼動(カットオーバー)
 23.リスク
 24.コスト
 25.ユーザー向け資料の作成
 26.要件予備軍


 非機能要件については、昨日の話の「運用設計チェックシート」と大体同じ(ただし、法的制約がこっちにある。コレ重要かも!)ですね。

 ということで、大体これでOKということで、ちょっと非機能要件で一般に言われることの中でウィリアムのいたずらが問題だと思うことを、今度挙げてみたい。



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