ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Vista売れず、販売数がXPを大幅に下回る…発売後一週間集計

2007-02-18 22:24:27 | Weblog

ここの痛いニュース
Vista売れず、販売数がXPを大幅に下回る…発売後一週間集計
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/923416.html

(元ねたは、ここ)によると(以下斜体は上記サイトより引用)


小売店におけるパッケージ版「Windows Vista」の発売後1週間の売上数が、「Windows XP」の時を大幅に下回ることがNPDの集計から明らかになった。

市場調査会社NPDのデータによると、発売後1週間を見た場合、VistaはXPより売上本数が約59%少なかったという。売り上げも減少したが、その差は売上本数ほどではなく、Vista発売後1週間の売り上げはXPの時と比べて32%減にとどまっている。


やっぱ、売れないよね(^^;)
ウィリアムのいたずらも、買わないもん
(このパソコン、たしか、メモリが256Mなのよ・・なんで。。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっこさんが”悪口を書いたやつは順番に賠償請求してやる”だって!

2007-02-18 17:54:18 | Weblog

ここの痛いニュース
きっこが「2ちゃんねる等であたしの悪口を書いたやつは順番に賠償請求してやる」と宣言
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/923263.html

(Web魚拓はこちらの下のほう)によると
(以下斜体は上記痛いニュースより引用)、

きっこさん、


今月から、インターネットにおける個人情報開示の法律が変わったので、
匿名掲示板などで、あたしのことを誹謗中傷してる人などに対しても、
ソッコーで情報開示を要求して告訴できることになったのですが、
そこまでやってるヒマもないので、しばらくの間は、嫌がらせのメールを送って来た相手だけ、
法的措置を取らせていただきます。


だって。。。


すべてこの日記で晒して行きますので、
皆さん、楽しみにしていてくださいね♪

そんな感じなんで、よろしくです♪

って、ことらしいです。。
(念のために言っておくと、上記の「この日記」とは、「きっこの日記」をさします。)

どーいう展開になるのか、きょうみしんしん。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hello World程度のデータベース(その7:概念スキーマ(5)第一正規形の多対多) 。

2007-02-18 11:14:36 | 土日シリーズ

 情報処理とは何から、データベースの基本的な話(情報処理試験のデータベーススペシャリスト程度の話まで)を書く、土日のシリーズ「Hello World程度のデータベース」です。

 前回は6回目ということで、第一正規形でした。
 まず、データを1箇所にだけ現れるようにする手法が正規化で、正規化のレベルとして、第一正規形から第五正規形まであります。でも、普通DBを作るには第一~第三正規形まででよく、それは、以下のとおりです。

第一正規形:繰り返しをなくす
第二正規形:エンティティごとにまとめ、主キーを決め、
   主キーが変わると、他の属性地の値がきまるようにする
    →これを主キーに対して完全関数従属といいます
第三正規形:主キー以外で、ある値が決まると、他の値が決まってしまう
   ところがあればそいつを分離する
    →これによってできる状態を推移的関数従属性がないといいます。

で、前回は第一正規形の繰り返しについて考えました。今回はその話のつづきです。




■1対多と多対多

 前回の話は、こんな例でした。

 総務部には、安倍さん、麻生さん、柳沢さんといたとします。

 そして、この会社では、2つ以上の部に所属になる(=兼任する)社員はいないものとします。


この場合、1つの部署に対して、複数(多数)の社員がいます
でも、社員から見ると、1人1部署です。
このような状態を、1対多といいます。

で、今日は、兼任する社員がいると考えましょう。
具体的に、こんな感じにしましょう。


・この会社は、総務部、営業部とあります(ほかもあるかもしれないが、おいておく)。
・総務部には、安倍さん、麻生さん、柳沢さんといたとします。
・営業部には麻生さんがいます(兼任です)
・社員の評価はこんなかんじ
       安倍さん △
       麻生さん ◎
       柳沢さん X

この場合、1つの部署に対して、複数(多数)の社員がいます
社員から見ると、1人の社員に対して、複数(多数)の部署がありえます(兼任時)。
このような状態を、多対多といいます。




■多対多は、そのままテーブルにできない

 前回の1対多のときのように、部署テーブルと、社員テーブルに分けてしまうと、以下のようになってしまいます

●部署テーブル
部署No部署名
1総務部
2営業部


●社員テーブル
部署No社員NO社員名秋葉原での人気
11安倍さん
12麻生さん
13柳沢さん
22麻生さん


 ここで、こまったことに、部署テーブルで、麻生さんのレコードが2つでてきてしまい、秋葉原の評価が、同じ内容(◎)なのに2箇所にでてきてしまいました(>_<!)
 正規形は、1事実1箇所書くっていう考えなので、同じ内容を2箇所にかいてはいけません。どーしましょう。




■多対多の場合は、対応テーブルを作る

 このような多対多のときは、キーだけを抜き出した、対応テーブルというのをつくります。
 こんなかんじ

●部署・社員テーブル
部署No社員No
11
12
13
22


そうすると、部署テーブルは、以下のように同じなのですが
●部署テーブル
部署No部署名
1総務部
2営業部


社員テーブルは、麻生さんをくりかえさなくても、兼任している情報は、
部署・社員テーブルに入っている(2レコードと4レコードに)ので、
ここでは、社員の情報だけを入れればいいことになります。
こんなかんじ。
●社員テーブル
社員NO社員名秋葉原での人気
1安倍さん
2麻生さん
3柳沢さん





 こんなように、多対多の場合は、対応テーブルというのを作ります。
 で、繰り返しをなくします。
 ということで、次回は、第二正規形に入ります。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする