ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「JavaからRubyへ移行する時は今」なんですか?

2007-02-22 18:16:48 | Weblog

ここのサイト
Java イベントレポート
Javaの最新動向を見極める デブサミ2007
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/special/devsummit2007/devsummit2007_2.html

に、こんな記事が(以下斜体は上記サイトより引用)


JavaからRubyへ移行する時は今だ?


今。。。なんですかあ(^^)?


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開発の初めから順番に書いていってみる その2:RFP(2)

2007-02-22 14:13:49 | Weblog

 シリーズ開発の初めから順番に書いていってみるの続きで、きのうのRFPの話。

きのう、RFPの見本として

RFP・SLAドキュメント見本提供について
http://www.itc.or.jp/foritc/useful/knowhow/rfpsla/rfpsla_main.html


というものをあげましたけど、今日はそれの、具体的内容です。

上記のサイトにある、開発委託用RFP見本(kaihatsurfp_v10e.pdf)について説明します。
その提案依頼書には、
1.システム概要
2.提案依頼事項
3.提案手続きについて
4.提案に関する条件
5.保証要件
6.契約事項

とあります。

 で、これをもらって、提案する側としては、

「1.3 解決したい課題」のそれぞれについて、
   こちらが提案する方法で、
   「5.保証要件」にある制約を満たしながら、
   「1.4 狙いとする効果」が得られるか
 ということを考えて、提案する方法をきめます。


 そうしたら、「2.提案依頼事項」に書かれている内容に沿って、
 提案をまとめるわけですが、書き方については、いろいろあります。
 提案された側は、「1.3 解決したい課題」や「5.保証要件」にある制約を満たしているかのチェックシートはつくっているはずなので、

・まず、方法をバーンと出して、それについて、「1.3 解決したい課題」をクリアしていて、「1.4 狙いとする効果」が得られるよっていうことを書いてから、依頼事項を細かく書いていくのか、

・それとも、本当に依頼事項に全部沿いながら書いていくか、

・それとも、システムの概要説明から素直に書くか?などです。

 提案書については、今後、もっと詳しく見ていきます。




 それ以外の部分については、提案書を出す上で必要な
   ・事務的事項など
   ・背景などの参考資料
 なので、とりあえず、目を通して、事務的事項は間違わないように注意して、
 提案書を作っていくことになります。

 なお、これらを無視して、自分勝手に提案をする会社などもありますが(^^;)
 大手なら権威で売り込めるかもしれませんが、それ以外では、逆に悪印象を与えるから避けるべきです。

 逆に、自分勝手に提案して、乗ってくる顧客は要注意です。
 とくに、こちらが「儲かりますよ」といって、それに乗ってきた客は、儲け話に目がない、下品な客のため、あとで(とくに儲け話の反対、カネを払う段階になって)問題を起こす可能性があります。
 そういう客は、儲け話が好きなだけなのです。

 また社内規定で「あいみつ」(相見積)をとらなければいけない場合、一生懸命やるとムダなので、(とはいえ、見積もりを立てないと失礼なので)テキトーに提案書をつくることもあります。こういう話は、提案書のところで、具体的に書きます。





 それと、RFPがない場合があります(その上提案書もない場合もあるし、提案書は書く場合もある)。

 その際には、ヒアリングして、「解決したい課題」と「保証要件」、それ以外の希望や制約要件については聞いておいてまとめておくことです(こちらからまとめて確認してもOK。つまり、こっちからRFP相当のものを作ってしまうという話もありえる)。




 ということで、このシリーズの次回では、今度は逆の立場、このRFPを作る側としては、どういうことをやって、作っていくかについて書きます。


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LinuxでVisual Basicが動くってことですか(^^;)

2007-02-22 13:18:23 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
Monoプロジェクト、GNU/Linux用Visual Basicを発表
http://slashdot.jp/articles/07/02/21/2333212.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


.NETのオープンソース実装を開発するMonoプロジェクトが、Visual Basicコンパイラを公開した。GNU/Linuxは言うまでもなく、Monoがサポートするプラットフォームであれば、どのプラットフォームでもMicrosoft Visual Basic 8.0で書かれたプログラムをコードの変更無しに実行することが可能だという。


おお、LinuxでVisual Basicが動くってことですか!

きょうみしんしん!!
すぐみてみましょう。

ここ
Mono brings Visual Basic programs to Linux
http://www.linuxdevices.com/news/NS9725385854.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


This new and improved compiler, which supports Visual Basic 8.0 code, is bundled in Mono 1.2.3. In addition to Visual Basic support,


ほー、Mono1.2.3っていうのに、バンドルされている(=中に入ってる)のね。

じゃあ、Mono1.2.3っていうのは?
ここ http://www.go-mono.com/archive/1.2.3/
みたい(^^)
たしかにそこに(以下斜体は上記サイトより引用)


Visual Basic
This is the first release of Mono that includes the self-hosting Visual Basic environment. This is a preview of the Basic support, we will be releasing this officially at a later date.

The source code is available on a separate download (mono-basic package).


ってかいてあるから、そんな気もするが。。。

それ以前に、Monoって何(^^;)

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