いままで、Accessで、テーブルをつくるとき(デザインビューで)、主キーは1つしか設定できないものとおもっていました。
だって、ある項目に主キー設定して、次の項目も主キー設定をしようとすると、前の項目の主キーが外れて、結局1項目しか主キー設定できないから・・
で、放送大学の「データベース実習」行って、複合キー(主キーが複数項目ある場合)の設定項目がわかりました。
・先に、その2項目なり、3項目なりをドラッグして、選択しておく
→うまくやらないと、1項目の行幅が大きくなるだけになってしまうので、
選択に注意
・その後、主キーのボタンをクリック
こうすると、複合キー(主キーが複数項目ある場合)の設定ができます。
Accessが複合キー設定できるとなると、CASEツールとしても、かなり使えることになるけど、それについては、別の機会に。。