ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Accessを開発/自動生成ツールにして、システム開発する方法のメモ1

2008-02-26 16:49:31 | Weblog

今やっている、シリーズオブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例のあと、Accessを開発ツールとして使って、同じように、サーブレットを自動生成する話を考えてみたいと思ってます。

 でもまだ、アイデア段階。

 で、おもいついたことを、とりあえず書いておいて見たいと思います

 つまり、自分用メモってことで、あとのシリーズで、まとめます




■要件設計部分
・データルートと業務フロールートにわかれる。
・データルートは、正規化して、テーブルを入力したら、リレーションにすれば、
 あと、リレーションを貼ると、ER図が描ける。

・業務フロールートは、アクティビティ図をとりあえず、
   アクティビティをボタン
 として、フォームに表現する。
 アクティビティの中に、詳細なアクティビティがあれば、
 アクティビティをクリックすると、その詳細アクティビティ図のフォームにいく

・詳細アクティビティ図でない場合、つまり、その業務を記述する場合は、
 フォームに、入力項目をいれ、表示項目ないしは、帳票をつくることになる。
  →入力項目をいれて、出力項目を出す場合は、画面設計になる




■外部なの?設計

・画面設計
 上記の「入力項目をいれて、出力項目を出す場合」
 そのような画面作成をすると同時に、それに対応するクエリをかく。
 クエリの項目は、入力項目と出力項目
 入力項目は、条件のところに、画面項目の値で選択するように書かれる

・帳票設計
 帳票を出す場合も、クエリが作られる。
 クエリの項目は、入力項目と帳票に出力したい項目
 入力項目は、条件のところに、画面項目の値で選択するように書かれる
 出力項目は、並べ替えを使って、コントロールレベルを表現する。




■詳細+コーディング=自動生成
・テーブル情報から、Create Tableなどが作れる。
 そのテーブル情報を入手するには
 (つまり、現在作成してあるテーブルのテーブル名、項目などを入手するには)
 ADOXを使う。

 参考サイトは、ここ
http://www.accessclub.jp/ado/adox/index.html

・ボタンがコントローラーに対応する

・モデルは、いくつか考えられる
   1.クエリに対応させる
   2.コントローラーに対応させる
      →1コントローラ1クラス
   3.フォーム(画面用)に対応させる
      →1フォーム1クラス、ボタン分のメソッド
 2か3?

・Viewはフォームを出力する。
 横縦で整列させ、横は、小さい順
 たては、ある程度の誤差を認めて(グリッドレベル?)順に


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスキーの一般書籍編集部門が分離独立して出来た、アスコムが。。。

2008-02-26 13:45:44 | Weblog

夜逃げ???

ここのニュース
出版社「アスコム」夜逃げ? 関係者に広がる不安
誰にも連絡取れず、書店は早くも「返品中」
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008022510_all.html

によると、(以下斜体は上記サイトより引用)


NHKの人気番組「ためしてガッテン」などの定期刊行物や田原総一朗氏、松山千春ら有名人の関連書籍を多数発行する出版社「アスコム」(日暮哲也社長)が夜逃げ騒動に揺れている。東京・麹町にある同社には先週21日朝から、社員らが出社しなくなった。関係者の間では「誰にも連絡が取れない。給料や原稿料はどうなるのか」と波紋が広がっている。


ほー、夜逃げ・・・(倒産??っていう記事もあるけど)


アスコムは2002年7月にアスキーの一般書籍編集部門が分離独立する形で「アスキー・コミュニケーションズ」として設立。03年にアスキーとの資本関係が解消したことで、「アスコム」に社名を変更した。08年1月現在の従業員は43人。


でも、前身が、アスキーなら、コンピューター関係の本とかも、多く出してるのかなあ??

どんな本出しているんだろう・・


 過去には「借りたカネは返すな!」「裏帳簿のススメ」などヒット作を送り出し


・・・・・・




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その47:コントローラー部分の作成

2008-02-26 11:28:18 | 開発ネタ

 シリーズオブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例です。

 前回は、ここに示した手順のうち「(5-2)モデル」をやりましたので、今回は次の「(5-3)コントローラー」です。




■このシステムのコントローラー=サーブレット

 このシステムにおいては、サーバー側で、引数を受け取り、処理を行い、処理結果のXMLを返します。そして、そのXMLに基づき、クライアント側で画面を出します。
その際、サーバー側においては、サーブレットで、
   (1)引数とセッションを取り込み
   (2)モデルを呼び出す
   (3)XMLに書き出す
 ということをします。

 そして、ここで、そのサンプルを書きました。




■そこで、コントローラー作成の手順

(1)ここで示したサーブレットAPIを埋めます。
  →前回のモデルのメソッド1つ1つが、1API=1シートになります。
     →つまり、モデルのメソッド分、シートができます。
  →なお、このシートは、もちろん、自動生成用のExcelファイルに、
   書いていってください。

(2)自動生成するため、さっきのシートの先頭の「作業一覧」を記入します。
   仕様書シート名は、いいとおもいます。(1)のシート名です。
   出力先名のフォルダは、好きなところ
   (存在するところにしてくださいね!)
   ファイル名は、当然クラス名.java
   で、雛形ファイル名なのですが・・

   ここにある、検索型、編集型を、(もちろん別の名前で)保存します。
   これが、雛形ファイルです。
   そして、シートのAPIが、
    検索型(検索結果を返す場合)は、検索型の雛形を指定
    編集型(処理結果のみを返す場合)は、編集型の雛形を指定してください。

(3)ドキュメント作成をクリックすると、ばーんとソースを作ってくれます。

(4)ソースが出来たら、コンパイルや、その他Tomcatの設定は、
   一般的なTomcatの設定と同じです。(こことかに書いておきました)




ってことで、例をしめしていませんが、かんたんなんで、これでおしまい
(気分が向いたら、例の図をいれるかも・・・)

次回から、いよいよ、最後の山場のビューです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする