ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「Microsoft、学生に開発ツールを無償提供」-そこでなんだけど・・

2008-02-20 21:43:03 | Weblog

ここのニュース
Microsoft、学生に開発ツールを無償提供
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0802/20/news012.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


「Visual Studio」「Expression Studio」などの開発ソフトやデザインツールを無償でダウンロード提供する。日本は6カ月以内にスタート。


具体的には、

無償提供するのは、開発ツール「Visual Studio 2005 Professional Edition」「同2008 Professional Edition」、ゲーム開発ツール「XNA Game Studio 2.0」、デザインツール「Expression Studio」、開発・デザインプラットフォーム「SQL Server 2005 Developer Edition」「Windows Server Standard Edition」。ゲーム開発者コミュニティー「XNA Creators Club」の12カ月間無料アカデミックメンバーシップも提供する。


ただし、

このプログラムでは、ベルギー、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国の大学生に、Microsoftの開発・デザインソフトを無償でダウンロード提供する。


で、

Microsoftは6カ月以内にDreamSparkをオーストラリア、チェコ共和国、エストニア、日本、リトアニア、ラトビア、スロバキアなどに拡大し、第3四半期までに高校生も対象に含める予定。


ということらしいんですけど、

学生には、放送大学も入るんでしょうか?
入るとすると、放送大学の科目履修生(1科目以上、半年の間、学生。科目数はすきなだけ、期間は半年で終わっちゃうけど、継続してもいい)が激増したり・・・

・・・ってなことはないか(^^;)



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ついにMS Officeのドキュメントフォーマットが公開!!

2008-02-20 16:05:05 | Weblog

まじっすかあ(@_@!!)
ここのスラッシュドットニュース
ついにMS Officeのドキュメントフォーマットが公開
http://slashdot.jp/developers/08/02/20/0327229.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


マイクロソフトは、Office Open XML(OOXML)ではない、いわゆるOffice文書の内部情報を公開しました。


ひえー(@_@!)。つまり、

97から2007のバイナリフォーマットの仕様が、PDFならびにXPSで閲覧できます。


ってことで、その公開しているサイトは
Microsoft Office Binary (doc, xls, ppt) File Formats
http://www.microsoft.com/interop/docs/officebinaryformats.mspx

ただし、そこにある、doc, xls, pptファイルは、すべて、
「Windows Compound Binary File Format Specification 」というのが、元になっている。
その仕様は、
Supporting Technologies
http://www.microsoft.com/interop/docs/supportingtechnologies.mspx

Windows Compound Binary File Format Specificationにある。

この仕様書の3.Examplesと、実際のWordファイルをバイナリエディタで開いたものと比べると、
よくわかる。確かに始まりは、同じだわ・・・



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2015年、ネットワークはIPV6なの?AKARIなの?それとも??

2008-02-20 14:09:51 | Weblog

経営中期計画なら、3年程度なので、問題はない。3年後も多分、IPV4?

かりに、長期計画をたてるとすると、2008年の10年後は、2018年。
とすると、2015年より先のことを考えないといけないんだけど、
2015年のネットワークってどうなっているの?

IPV4が終わったとして(終わんないかもね・・)、
IPV6?
それとも、NWGNにいくの?(NWGNはNGNではない)

NWGNは、アメリカだと、Find,ヨーロッパだと、FP7、日本だとAKARIになるとおもうけど、
AKARIは、IPベースでのネットワークの問題を克服するため、
IPを否定し、ゼロベースから新たに設計しようとしているよね・・
そーすると、IPV6の世界ではない。

IPV4→IPV6→AKARIか、
IPV4を延命させ、一気にAKARIか、
IPV4→IPV6で、AKARIはもっとさき、あるいは、ぽしゃるか?

それとも、完全に新しいネットワーク形式*になるか?

うーん、長期的に考えると・・・


*完全に新しいネットワーク形式
 いま、周波数はギガヘルツまでが中心ですよね。テラヘルツが出せなかったので・・
 でも、今、テラヘルツ波ってだせますよね。
 そーなってくると、あらたな通信方法が考えられるんじゃないか?
 たとえば、1テラだとすると、10の12乗ですよね。
 で、FDM(周波数分割多重)
 が仮に出来たとすると、1人1周波数をわりあて、
 受け手は、ラジオみたいに、その周波数にあわせて通信するとすると、
 1人の周波数帯域が1KHzだとしたら、10の9乗=10億人のデータが、
 (5テラヘルツなら、IPV4空間を越える。あるいは、帯域を200Hzにすれば)
 1個の通信回線で、エンドツーエンドで送れますよね。

 まあ、それはむりにしても、そんなふうに、新しい技術によって、
まったく新しい方法がでてきて、それが一挙にはやるとか・・・・
ないかな?



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「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるIPAの調査結果。

2008-02-20 11:14:33 | Weblog

ここの記事
40歳代を境にIT以外の業務に転職増加
「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるIPAの調査結果
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/18/ipa.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


 情報処理推進機能(IPA)はIT人材の育成を目的とした予備調査の結果を2月18日に発表した。IT業界の転職についての調査で、40歳代を境にIT関連業務から、ITとは無関係な業務に転職する人が50%を超えるなど、一部でささやかれる「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせる結果になっている


 35歳以上つーか、40才以上で、1週間泊り込み、うち2、3日徹夜とかは、体的にきついのかも・・
(そーなると、徹夜してるつもりでも、たまーに昼間、意識なくなるよね・・
 それと、日付とか、曜日の感覚がなくなってくるよね)

 実際、


転職した人は転職前にどのようなIT業務を行っていたのだろうか。調査結果によると最も多い回答は、「プログラマ」で22.3%。次いで「運用・サポート」(10.7%)、社内システム企画・管理(8.9%)、プロジェクトリーダー・マネージャー(8.6%)、オープン・Web系SE(8.3%)などが続く。


 ってことで、そーいう、不本意な徹夜とか、一番多そうな人順だよねえ。。
 そして


IT業務からその他業務に転職した「IT業界流出組」の転職理由を見ると、IT業界の課題が分かる。IT業務→その他業務の人の転職理由は、トップが「給与・待遇がよくない」。この理由はIT業務→IT業務の人と同じだが、IT業務→その他業務の人の2位は「労働時間が長い」だった。


 うーん、それっぽいなあ・・




 でね、この調査で面白いのは・・

IT業務からその他業務に就いた人の転職先では、「商社・流通・小売業」が17.2%で最多。
POSレジの係とか、マックの店長さんとかかなあ・・??

「建築・土木・不動産」が10.6%、
いわゆる、土木作業員(^^;)

「教育・研究」(7.3%)、「電子・電気機器」(6.6%)などとなっている。
たぶん、大学の専攻とか、自分の興味の関係だよね。。

 昔は、実家に帰るっていうのが、多かった気がする。
 そーすると、農業とか、

 あ、今もそうなのかな?
 それで、実家でお店やってて、「商社・流通・小売業」が多いのかな?




 うーん、ウィリアムのいたずらも、次転職するときは、
 「IT業務→その他業務」&大学の専攻とかってことで、
 塾教師に興味しんしんなんだよね・・

 ま、それ以上に専門学校の先生に興味津々なんですが・・
 大学院出ないと、だめなのかなあ。。非常勤でも、興味津々。。
 (非常勤なら、東京近郊なら、今でも出来そうなので、興味津々)

 高専の先生は、あれ、大学院でないと難しそうだよね・・

 つーか、そもそも、専門学校の先生も、高専の先生も、募集してないか(^^;)

 パソコンの先生はMOT持ってないとダメだよね
 (MOT=もちろん、マイクロソフトのほう。大学院ではない)
 パソコンの先生になるには、もっとWord、Excelお勉強しないといけなさそうで、たいへんそうだ(-_-;)・・・なので、いまのところ、考えていない。。
(Word、Excel勉強しようかな・・)


ここの記事
40歳代を境にIT以外の業務に転職増加
「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせるIPAの調査結果
http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/18/ipa.html

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


 情報処理推進機能(IPA)はIT人材の育成を目的とした予備調査の結果を2月18日に発表した。IT業界の転職についての調査で、40歳代を境にIT関連業務から、ITとは無関係な業務に転職する人が50%を超えるなど、一部でささやかれる「プログラマ35歳定年説」を思い起こさせる結果になっている


 たしかに、35歳以上つーか、40才以上で、1週間泊り込み、うち2、3日徹夜とかは、体的にきついのかも・・(つーか、そーなると、たまーに昼間、意識なくなるよね・・つーか、日付とか、曜日の感覚がなくなってくるんだよね)

 実際、


転職した人は転職前にどのようなIT業務を行っていたのだろうか。調査結果によると最も多い回答は、「プログラマ」で22.3%。次いで「運用・サポート」(10.7%)、社内システム企画・管理(8.9%)、プロジェクトリーダー・マネージャー(8.6%)、オープン・Web系SE(8.3%)などが続く。


 ってことで、そーいう、不本意な徹夜とか、一番多そうな人順だよねえ。。
 そして


IT業務からその他業務に転職した「IT業界流出組」の転職理由を見ると、IT業界の課題が分かる。IT業務→その他業務の人の転職理由は、トップが「給与・待遇がよくない」。この理由はIT業務→IT業務の人と同じだが、IT業務→その他業務の人の2位は「労働時間が長い」だった。


 うーん、それっぽいなあ・・




 でね、この調査で面白いのは・・

IT業務からその他業務に就いた人の転職先では、「商社・流通・小売業」が17.2%で最多。
POSレジの係とか、マックの店長さんとかかなあ・・??

「建築・土木・不動産」が10.6%、
いわゆる、土木作業員(^^;)

「教育・研究」(7.3%)、「電子・電気機器」(6.6%)などとなっている。
たぶん、大学の専攻とか、自分の興味の関係だよね。。

 昔は、実家に帰るっていうのが、多かった気がする。
 そーすると、農業とか、

 あ、今もそうなのかな?
 それで、実家でお店やってて、「商社・流通・小売業」が多いのかな?




 うーん、ウィリアムのいたずらも、次転職するときは、
 塾教師に興味しんしんなんだよね・・

 ま、それ以上に専門学校の先生に興味津々なんですが・・
 大学院出ないと、だめなのかなあ。。非常勤でも、興味津々。。
 (非常勤なら、東京近郊なら、今でも出来そうなので、興味津々)

 高専の先生は、あれ、大学院でないと難しそうだよね・・

 つーか、そもそも、専門学校の先生も、高専の先生も、募集してないか(^^;)

 パソコンの先生はMOT持ってないとダメだよね
 (MOT=もちろん、マイクロソフトのほう。大学院ではない)
 パソコンの先生になるには、もっとWord、Excelお勉強しないといけなさそうで、
 たいへんそうだ(-_-;)・・・なので、考えていない。。




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