ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

オブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例-その45:DB関連の作成

2008-02-19 19:01:19 | 開発ネタ

シリーズオブジェクト指向で開発の最初から最後までの手順例です。

 いままでで、ここに示した手順のうち「(4)フレームワークにもとづき、クラスなどの開発手順、雛形の確定」までやりました。

 今回は、そこからさき「(5-1)DB関連」です。




■手順の概要

そこには、

   (5-1-1)エンティティから、テーブル定義作成
   (5-1-2)テーブル作成
   (5-1-3)DBアクセスクラスの作成


とかいてあります。そして、

 テーブル定義は、ここの自動生成用Excelファイルにかきます。

 テーブル作成は、「自動生成用Excelファイル」の作業一覧に、ここに示したように作成します。なお、雛形ファイルは、ここに書いてあります(そこに仕様書の書き方もありますね)

 DBアクセスクラスは、上記の方法で、雛形だけ変えればできます。
 雛形は、ここに説明があります。

では、以下、具体的に作っていきます。




■エンティティから、テーブル定義作成

 テーブル定義を、Excelシートに打ち込みます。
 うちこむExcelファイルは、ここでインストールしたものです。

 打ち込み方(仕様書の書き方)は、ここで、

 打ち込むテーブルは、ここの(下のほうにある)テーブル。

そうすると、こんな感じになります。





■テーブル作成

 Excelファイルの作業一覧のシートを、こんなかんじ

で入力し、雛形をここのものにして、「ドキュメント作成」をクリックすると、Create Table文をつくってくれます。

 あとはDBで、作成されたテキストファイルを実行するだけ。。。




■DBアクセスクラスの作成

 Excelファイルの作業一覧のシートを、書き換えます。こんなかんじ

 そしたら、雛形もここのものにして、「ドキュメント作成」をクリックすると、DBのアクセスクラス(Java)をつくってくれます。




ということで、DBは、こんなかんじ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使っていないIPv4アドレスの売買が可能に? -だれか、将軍様に教えないと・・

2008-02-19 14:13:50 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
使っていないIPv4アドレスの売買が可能に?
http://slashdot.jp/articles/08/02/17/2231218.shtml

によると(以下斜体は上記サイトより引用)


IPv4アドレス空間の枯渇が近いといわれるようになって随分経ちますが、その対策の一つとして、ARIN (American Registry for Internet Numbers) は割り当て済みアドレス空間の売買を可能にするようなポリシーの策定を検討中のようです。


北朝鮮あたり、余っていそうだよね・・
いないのかなあ??
だれか、将軍様に教えてあげないと・・

そしたら、
「日本や韓国に売って、外貨を稼ぐニダ」
とか、いいだしそう・・・なことない?

貧しい大学とかだったら、2つの大学で1つのクラスCにして、
サブネットで大学ごとにわけて、
あまったクラスCを、売り出したりして。。。

。。。って、大学って、もはやクラスCじゃないのかなあ?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする