ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「2ちゃんねるの黒幕浮上」だって(-_-)

2007-01-25 02:10:08 | Weblog

ここのZAKZAKニュース
2ちゃんねるの黒幕浮上…ひろゆき隠れ蓑に現場仕切る
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007012419.html

によると(以下斜体は上記記事より引用)


 日本最大の掲示板「2ちゃんねる(2Ch)」の管理人、西村博之氏(30)への全財産仮差し押さえ申し立て、第三者破産申し立てに続き、一連の閉鎖騒動の中であぶり出された札幌市のIT関係企業に対しても、第三者破産が申し立てられたことが24日、分かった。2Chの膨大な数のサーバー管理を6年前から一手に引き受け、かねてから実質的な運営会社として2Chの経理、書き込みの削除や規制などにも大きな権限を持つとされてきた“黒幕”の実態とは?

 “黒幕”とされるのは、札幌市厚別区のショッピングモールに本社を構える株式会社X社(仮名)。


このあと、うーん、なんかよくわかんない(-_-)
ごめんなさい、この記事に興味がある人は、上記サイトをみてください。
うまく、内容を表現できないです。。。

ただ、ひとつだけわかったことといえば、
夕刊フジは、よほど2ちゃんねるが好きにちがいない。
きっとツンデレで、いろいろ書き立ててるけど、
好きでなければ、ここまでは追いかけないだろう。。。

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Microsoftが第三者にWikipediaの項目の修正を依頼

2007-01-24 20:32:17 | Weblog

ここのスラッシュドットニュース
Microsoftが第三者にWikipediaの項目の修正を依頼
http://slashdot.jp/it/07/01/24/071231.shtml

によると(以下斜体は上記記事より引用)

Microsoftが第三者を雇ってWikipediaの項目の修整を依頼していたことが発覚したとのこと。記事では「オープンソースの文書フォーマットとMicrosoftが推進する競合フォーマットに関連して不正確な記述がある」と書かれ、MSの広報は問題の項目にIBM関係者による記述が多いと断言していることから、Open XMLとODF(Open Document Format)に関連することだと推測できる。


だそうです。

これだけなら、へーって話だけど、
その後のコメントを読むと、よくわなんない、
「中の人」理論というのがあるようです。

コレに引っかかんないために、第三者に頼んだ?


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OpenOfficeに入ってるデータベース、Accessみたいに使えるんですね!

2007-01-24 18:18:50 | OpenOffice

OpenOfficeの2.1をインストールしたんですけど、
OpenOffice Baseって、Accessみたいな、データベースなんですね。

ほとんど同じ操作性で、便利便利っす。。




今度、テーブル作成から、フォーム入力まで書くけど、
とりあえず、紹介すると。。。

まず、はじまりは、こんなかんじ

うーん、Accessでは、おなじみの、こいつですね





で、テーブル定義は、こんなかんじ。。。

Accessやってた人にはおなじみだし、やってない人でも、
Accessの本を見れば、ほとんど同じような感じなので、
使えると思う。




で、フォームをウィザードでやる場合は、こんなかんじ

この後の画面から、下のような感じで

Accessと書いてある言葉は違うけど、テキトーにやっていけば、
出来上がりを見て、想像つくと思う




で、できたフォームの入力画面は、こんなかんじ


これを、テーブルで確認するとこんなかんじ





なわけで、Accessの操作方法が分かっている人なら問題なく操作
できそうだし(ここまでは)、知らない人でも、Accessの本を
見ながら操作すれば、できそうなかんじ。。。

コレで、ただって、ちょっとすごい。。
Access持ってない人には、いいかもお。。

あとは、レポートとマクロだよねえ。。

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代ゼミがセンター試験解説の動画をgooで無料配信。そのうち私立学校が宣伝に授業の配信とか?

2007-01-24 17:01:35 | Weblog

以下のニュース
goo、代ゼミ講師がセンター試験を解説する無料の動画コンテンツ
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/16883.html


 にあるように、代々木ゼミナールがセンター試験の解説を、動画で無料配信するそうだ。

 ちなみに(まだみてないけど)その配信をやっているのは、ここ
ブロードバンド代ゼミTVネット
http://bb.goo.ne.jp/special/yozemitv/





 この無料動画配信、今後、私立学校(公立もありえるが)が授業の公開なんていう形で、やってくるかもね。。

 今後、少子化で、生徒が減ってくると、やっぱり自分の学校を受験して、入学してもらう競争は激化してくるわけですよ。

 そーすると、Google検索で上位に行くことも大事だけど、実際に、授業が売り物というか、すばらしい実践をやっているところは、それを公開したいわけですよ。。。

 っていうことで、授業の様子を公開するとか。。。

 特に、先生が、化学などで、高度な実験も行える学校の場合、
 そーいう実験の様子もビデオに撮ったりして、実際に公開もするし、
 授業でも使えるようにすると。。




 こうなると、受験しようとする生徒だけでなく、親御さんも、進路指導の先生も、そーいうのがみれるわけで、大いに宣伝になるし、たとえば、中学校、高校で、そういう教材を公開した場合、中学校で、公立学校の先生が、その教材を利用すると、生徒が高校進学のときに、その学校のことを思い出し、受けてくれる可能性もあるとか。。

 てなわけで、予備校はもちろんだけど、私立学校などでは、授業や実験の公開ビデオとか、どんどん出てくるかも。。(無料でも、宣伝として+実際の授業で利用するため、生徒が行うと危険な実験や、夜活動する動物を取るためとか。。)

 公開する場所も、自分のページだけでなく、You Tubeとか、無料の動画サイトとかも利用したりして。。




 また、教材写真なども、学校のページ内で公開して、「みなさーん、”リンクして”使ってくださいねー!!」なんて呼びかけることもありえるよね。。

 そーすると、

・その教材のイメージをリンクしてしまう
・そーすると、ページランクが上がってしまい
・グーグルで検索しやすくなる。
・そのうち、キーワードを入れると、その学校が表示されてしまう(>_<!)

うーん、やりそうだ。。
(っていうか、やったほうがいい。世の中のためになると思うけど)




今、私立学校の話をしたけど、
わかんないですよねー、公立高校でも、学校選択制になってますから。。


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ソフトバンク、大手販売代理店を「中抜き」、「販売奨励金制度」にも挑戦とか。。。

2007-01-24 15:35:35 | Weblog

ここの記事
NTT vs 総務省 ~知られざる通信戦争の真実~ 【第5回】ソフトバンクが携帯市場に仕掛けた「時限爆弾」 大手販売代理店を「中抜き」、「販売奨励金制度」にも挑戦 [1/4]
http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-117389-01.html


にケータイのシェアの話と、ソフトバンクによる中抜きの話や、
販売奨励金制度の話なんか書いてあります。

こんな感じ(以下斜体は上記サイトより引用)

ある販売代理店幹部は、携帯電話端末の売り方にはルールがあると打ち明ける。「販売代理店で抱え込む在庫リスクを最小限に抑えて経営を安定させるために、携帯電話事業者3社の市場シェアとほぼ同じ割合で携帯電話を販売している」。

 シェアの数値に合わせて扱う端末の台数を決め、店頭での売り場面積なども調整する。この結果業界3位のソフトバンクモバイルは、低いシェアの割合でしか端末を売ってもらえない。


ほー、そうなのですか。。それでそれで。。


 そこでまずソフトバンクモバイルが実行したのが、大手販売代理店の「中抜き」だ。販売代理店を介さず、販売数量が見込める有力量販店にソフトバンクモバイルから直接、端末を卸すことで営業攻勢をかけたのだ。

 既に成果も出始めている。大手カメラ系量販店の1社を取り込むことに成功したのだ。

うーん、なかなか、興味ぶかいお話です。。。

このあと、販売奨励金の話が続きます。




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利用者指向でToBeモデルを作るなら、利用者の最適化を計る。じゃないと使われない

2007-01-24 14:03:50 | 開発ネタ

 この前、利用者指向の設計方法っていうことで、現状(AsIsモデル)の作り方に関して、考えてみました。今度は、そこからToBeモデルを、どうやって考えるかについてみてみたいと思います。

 前回、AsIsモデルを作ったとき、以下の手順でやりました
1.利用者を体系づけて分けます
2.今回対象の利用者について、システム利用(入出力)場面を考えます
3.利用者が利用する一場面をとって、入出力を、まず出力から確認します
4.利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、システム内のプロセスを考える
5.利用者への出力ごとに、シナリオをつくる
6.利用者の範囲を広げていく

ToBeモデルを考える場合、2までは、終わっているものとします。



■利用者の入出力の最適化を考える

 現状の利用者の入出力については、まとまっているはずですので、
 それについての最適化が可能かどうかを考えます。

 つまり、記入量がへるとか、ワンストップですむとか、もらえるお金が多くなる、早くなるなどです。

 そして、それができない場合、次に、現状の入出力を固定し、システム内部の処理が最適化できるかどうか考えます。




 逆に、システム内部が最適化されても、利用者の入出力が最適化されない、すなわち、負担増になるような場合は、利用されません。
 具体的には、今の電子政府です。

 電子化するのはいいのですが、そうすると、まず、電子認証が必要な場合が多く、これが手間というか、やりかた良く分かりません。
 そうなってくると、この電子認証が障壁となり、使ってもらえません。

 さらにすべて電子化されてればいいけど、一部してないものがあると、電子化した部分は電子申請、そうでないものは郵送とかなってしまいます。
 だったら、郵送で全部送ったほうがいいじゃん!ってなると、みんな使わず、郵送になってしまいます。

 このように、システム内部(政府内)を最適化しても、利用者の負担増になると、システムは使ってもらえません。




■最適化された入出力を元に、新たに出力から確認しなおす

 上記で作った入出力をもとに、初めに示した手順3から、再びやっていきます。
 つまり、
3.利用者が利用する一場面をとって、入出力を、まず出力から確認します
4.利用者からの入力を受け取ってから、利用者への出力まで、システム内のプロセスを考える
5.利用者への出力ごとに、シナリオをつくる
6.利用者の範囲を広げていく

とやっていきます。ただし、このとき、4、つまりシステム内部でも、最適化できればしたほうがいいです。このとき、システムの利用者に近いほうから、内部へどんどんと、システムの最適化を考えたほうが安全です。

 で、その場合、外側のほうから最適化されているわけですので、外側(=外部)とのインターフェースは変えないことにします。つまり、オブジェクト指向でいう、リファクタリングになります。




 こうやると、ToBeモデルができます。。。が、そうすると、AsIsモデルって、いらないのでは?と突っ込まれると、うーんとなってしまいます。たしかにそうですけど、いったん現状を作っておくと、ToBeモデルのときには、その修正になって簡単であるということはいえるかと思います。何もないところから考えるのは、やはりたいへんだし、漏れが出てきそうなので。。

 で、このシリーズの次回は、この考え方を応用して、システムのチェック方法について考えます。



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災害時にはコンピューターが破壊されることを見込んでの震災用KNOPPIX

2007-01-24 12:15:08 | Weblog

 地震などの大災害で、コンピューター利用をいろいろと考えてるみたいだけど、
そもそも、コンピューターが、地震のとき、使えるかっていう問題を、どこまで
検討しているか疑問だったりする。。

 つまり、地震で、コンピューターが壊れたり、水にぬれたり、周りのほこりなどで
つかえなくなっているかもしれない。

 じゃあ、新規に(いや、中古でもいいんだけどね、とにかく、今あるものでない)
コンピューターを入れたとしたら。。。インストールだけで手間隙かかってしまう。




 って考えると、発想を逆にして、USBかCDなりに、OSもデータもいれておいて、
どんなパソコンでも、そいつを指せば、震災用のパソコンに早代わり!っていうように
しないといけない(救援物資でパソコンが来る場合、種類までは、選んでいられないだろう)

そーやって考えると、USBなり、CDに入っているKNOPPIXを使って、
システムを作るって言うことになるんだろうね。。
USBの中にKNOPPIXがはいっていて(USB-KNOPPIX)、USBをさせば、
KNOPPIXが立ち上がり、震災に必要なデータ交換とかは、できると。。

 そーいった場合、地名の漢字対応とかもしておいたほうがいいかも。。

 メッセージのやり取りの方法を標準化すれば、震災時の情報収集ソフトも標準化できるわけで、そいつをいれれば、各避難所でも、情報の送受信ができるとなれば、べんりだよね。

 そーいうのを、国は作らないのかなあ。。。


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ツンデレのワンセグテレビって。。いもうとデスクトップもビックリだよね!

2007-01-24 09:40:13 | Weblog

ここのニュース
タカラトミー、世界初の“ツンデレ”ワンセグテレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000015-imp-sci

は、本家でも紹介したけど。。。

すげー、
テレビの音声ガイドだけでも、新しいけど、
それが、ツンデレなんて(^^;)

いもうとデスクトップもビックリ!だよね。。。

ここまでくると、日本のコンテンツ産業発展のため、国は、どんなものでも容易にツンデレになるように、ツンデレのエンジンを開発しなきゃ!

クラス:ツンデレ tundere

メソッド:ツンデレ変換
 String henkan(inputWord,dereDo);

返り値:ツンデレに変換した言葉
引数
String inputWord 変換したい言葉
int    dereDo     ツンデレ度(0でツンツン、100でデレデレ)


なーんてかんじで、どーでしょう。。。




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タカラトミー、世界最小の二足歩行ヒューマノイド型ロボットを7月に3万円位で発売

2007-01-23 23:43:48 | Weblog

 タカラトミーに関しては、そんなネタ書いてる場合じゃねーだろとツッコまれそうだが、そっちのねたは、本家に書いておいたので(また、明日書くので)今日は、このネタ。

ここのプレスリリース
タカラトミー、低価格を実現した小型の二足歩行ヒューマノイド型ロボットを今夏から発売
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=150862&lindID=4

によると(以下斜体は上記ニュースより引用)

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、子供の頃から誰もが一度は夢見たロボットへの憧れの実現を目指し、小型サーボを独自開発することにより、ハイスペックで低価格な二足歩行ヒューマノイド型ロボット『Omnibot2007 i-SOBOT(オムニボット2007 アイソボット)』を開発いたしました。

 『Omnibot2007 i-SOBOT』は、身長わずか165mmという世界最小の二足歩行ヒューマノイド型ロボットです。小型のサーボモータを独自開発することにより、ここまでの小型サイズ化が可能となり、組み立て済みで価格が29,800円(税別:予価)という低価格を実現することができました。


おおお、税込みでも3万円位ですね、やっと、手ごろなお値段という気がします。

 また、本体にはスピーカーが内蔵されており、言葉や効果音、音楽などを出しながらアクションを行うので、より操作することが楽しくなるフレンドリーなロボットです。


ことばって、ツンデレはつかないんですかあ?(意味通じない人で、気になる人は、本家へ


平成19年7月に29,800円(税別:予価)で発売開始いたします。


7月ですか。。
ちょっと先ですね。。。
でも、たのしみい(^^)v


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人面魚のシーマンの新作が、なぜ、北京原人なんだろう。。。

2007-01-23 21:09:03 | Weblog

むかし、人面魚のシーマンって言うのがいましたよね
(若い人へ、会話可能?な飼育?ゲーム)

で、ここのニュース
創造主の手により惑星が生まれ新たな生命が誕生する! 『シーマン2~北京原人育成キット~』
http://www.famitsu.com/game/coming/2007/01/17/104,1169024215,65719,0,0.html

(以下斜体は上記ニュースより引用)

マイクを使って、"シーマン"という人面魚と実際に会話をしながら飼育を行った、前作『シーマン』。『シーマン2~北京原人育成キット~』では、なんと惑星作りからスタートすることになるぞ。まずは何もない宇宙空間に漂うチリを集め、太陽系に惑星を作成。つぎに惑星に生命核を落とし、海と大地を変動させて生命を誕生させる。そこで生まれた知能を持つ北京原人と、コミュニケーションを取っていくことになるのだ。


ちょっとまて、北京原人が、シーマンなのか?
どこら辺が、シーなんだ?
まあ、マンは、いいとして。。??

いったい、どこら辺が、続編なんだろう??

よくわからない(-_-;)。。。。

ちなみに、そのシーマン2の公式サイトは、
こちら http://www.seaman.tv/index2.html



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KNOPPIX、自治体が使うなら、特殊な字のフォントと検索対応が必要&電子県庁を載せたら?

2007-01-23 17:54:24 | Weblog

 政府系のLinuxでKNOPPIX使うのって、多いですけど、
 電子自治体で本気でやっていくなら、
 やっぱ、住所氏名で使われる、独特の外字をどうするか
というか、あらかじめ登録して利用できるように、
フォントなどを整備したりする必要が、ありますよね!


 JEFなんかが利用されていることが多いと思うけど、
法務省なんかでは、住所のJEF外字を、こんなかんじで
さだめてるみたい。
http://www.moj.go.jp/MINJI/MINJI53/minji53-4.pdf
この手をフォントで持っている必要があるし、もし、JEFをつかうなら、
そのための検索のほうも、いじらないといけなくなるよね。

DB格納方法とか、EUCへの変換とか、かな漢での出し方とか。。




 あと、そうやって考えると、むしろ、長崎市の公開しているシステム、

「長崎県電子県庁システム」
http://osvfn.com/


これをあらかじめKNOPPIX上に載せて、漢字なんかは、上記のシステムにして、
動くレベルにまでして、CDに焼いて、配っちゃったほうがいいよね

 そして、長崎市側も、このシステムのドキュメントを公開すれば、
各市で、それをどうやって導入するか、カスタマイズするかが話せるし、
二重、三重投資が省けるし、同じシステムを多くの人が使うことにより、
問題箇所を早期に発見して、解決することができると思う。




っておもった。
ごめん、たんなる、よたばなし。



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経済産業省のシステム部門向けJ-SOX指針、e-Govに公開されて、意見募集になってますね!

2007-01-23 16:52:50 | Weblog

日経コンピューター 2007年1月22日号の15ページ(ニュース&トレンド)

経産省、システム部門向け「J-SOX指針」を公開
IT統制を具体的に解説、実施基準案を補完

という記事が載っていましたが、そこで、公開されると書いてあった、
「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)(案)」
以下のページに公開されていますね!

意見募集中案件詳細(595207003)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=595207003&OBJCD=&GROUP=


関連ファイルの「意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案」のところに、
4つのファイルが書いてありますが、実際の内容が書いてあるのは2番目の
「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)(案)」
です。

といっても、ダウンロードしてきただけで、まだみてない。
150ページだって。

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利用者指向で業務分析する場合の手順

2007-01-23 16:18:28 | 開発ネタ

 いままで、「利用者指向」ということを書いてきました。

 これは、
・開発しようとするシステムを、外部入出力によって定義して
    (ってことは利用者だけでないのですが)、
・利用者の一連の業務の流れに対応する、システム内部の流れを明らかにしていこう
というものです。

 そして、利用者の業務範囲や、利用者の種類を広げることで、システムを拡張していきます。
(その場合でも、つねに、業務範囲の一連の流れをトレースして決めます)

 で、実際に、どうやるかということを、給与システムを例にまとめてみたいと思います
 (以前、大体書いた気もするけど、例をつけてまとめます)




■まずは、利用者を体系づけて分けます

 利用者にはいろいろいて、いっぺんに扱うとたいへんなので、
 利用者を恣意的にではなく、分類基準を付けて、体系的に分けます。

 たとえば、給与だったら、支払い方に応じて、分類します
  ・時給の人
  ・正社員で月給の人
  ・年俸制の人
 などなど。。

 この分類の仕方は、いろんな仕方ができます(たとえば上記の例なら
   ・独身の人
   ・結婚した人
   ・子持ちの人
 や、
   ・こきつかわれる社員
   ・管理職
   ・役員
   ・一番偉い人
 などなど)
 で、どの分類にするかは、その後、大きく影響してしまうのですが。。
 。。。ここがセンスです。つまり、システム構築とは経営の一種でありまして、
 経営とは、客を見抜いて分類し、それぞれに、対応することなんであります。




■今回対象の顧客について、システム利用(入出力)場面を考えます

 顧客が、どのときにシステムを使うかについて考えます。
 そのときの入出力を明らかにします。

 たとえば、給与システムだと、
   ・会社入社時に、入社したよと利用します。
   ・やめるときに、退職したよと利用します。
   ・毎日(毎月)勤務時間などを入れます
   ・月一回計算して、給料をもらいます
   ・ボーナスももらいます
   ・退職金ももらいます
   ・出張のとき精算します・・・・
      :

  書いてると、切りないのでやめますが、とにかく、システムを使うときを挙げます
 (ここで、仮にもれていても、次の作業で、明らかになるので、あんまり気にしなくてOK
  です)

  なお、このとき、どの範囲までシステムを使うかを考えながら挙げます。
  出張費は関係ないかもしれません。退職金は扱わないかもしれません。。
  などなど。。




■ひとつの場面をとって、入出力を、まず出力から確認します

 その中の場面1つ1つをとって、まず、出力を確認し、
 その出力値を生み出すために、入力情報が足りているかどうかを確認します。

 たとえば、給料をもらうことを考えて見ましょう
 このとき、システムからの出力は、給料と、給料明細です。

 さて、給料のほうですが、これは、何とか銀行に、いくらいくら振り込まれているわけです。

 そのとき、銀行を、入力しているか?って考えます。
 入社時はいいかもしれませんが、銀行が変わったときの変更はしてないかもしれません
 そしたら、銀行変更処理を上記の「システム利用(入出力)場面」として追加します。
 金額は。。。給与明細に書かれた金額です。
 では、給与明細を確認しましょう。

 基本給は。。。どうやって決まるんでしょう。入力は足りているでしょうか?
 手当ては。。どうやって決まるんでしょう。それを計算するための入力は足りているでしょうか?

 てな具合に考えていきます。

 これを、全出力やります。。。っていうときついので、
 今対象にしたいものだけ、やって、先に進んでもOKです(結局最後には全部やんないといけないけど)




■入力を受け取ったら、どうやって出力まで持っていくか、システム内のプロセスを考える

 さて、入出力ができたら、その入力を、どうやって出力にまで持っていっているのか、システム内部の処理の流れを考えます。
 外部入出力には、かならず、それに対応するシステム内部の処理がありますが(コレがバウンダリ)それだけではすみません。そのとき、どんな処理があって、どんな入出力をやっているのかを考えます。

 たとえば、給与だったら、勤務状況入力と、給与支払いはありますが、この間に何があるか?ということです。それは実際に、勤務状況を入力してもらったあとに、何をしているかを考えれば(多分計算をして、振り込み手続きをしている)わかるので、それを、必要データはちゃんと来ているか、おさえながら、プロセスを追加していきます。




■ある出力ごとに、シナリオをつくる

 そしたら、ある出力イベントごとに(必ずしも全部ではない。一通り出てくればOK、場合によっては入力だけのこともありえるけど)、利用者が何をして(入力)、そーすると、システムのどのプロセスで受けて、その後、何して、どー出力されて、利用者に届くかのシナリオを、具体的数値をいれて、作成します。




■で、範囲を広げていく

 で、必要なら、範囲を広げ、違う利用者で、やはり入出力をチェックし、上記作成のプロセスで処理可能か、追加するものがあるかどうかを確認し、修正・追加する必要があれば、修正・追加します。




ここまでで、現状(AsIs)の状態ができます。

ToBeにもっていくには、どうするかについては、長くなってしまうので、別の機会に書きます。


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ベネトン、新PHS端末を発表 - 東京

2007-01-23 14:26:15 | Weblog

(うん、表題が違うと思う人は、一番下参照)
ここのニュース
ベネトン、新PHS端末を発表 - 東京
http://www.afpbb.com/article/1261259

ベネトンがウィルコム用新端末をだすみたいだけど。。
(リンク先に写真あり)

ほー。。。

今後、デザイナーズブランドのケータイ、増えていくんですかね?

*注:
すみません、いま、本家のブログをまちがって、こっちにアップしてしまい、
削除しました。

ちなみに、その記事
そのまんま東氏当選に、糸山栄太郎センセイがいろいろいってるけど(-_-)
を見たい人は、こちら


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ソフト受託業で、まともな生活をしようと思うと、3年で会社を辞める。。かも?。。

2007-01-22 23:00:02 | Weblog

今日、この話をしたら、うけたので
(すみません、うけすぎて話し込んでしまい、きょうは、あんまり更新できませんでした)
ちょっと書いてみます(大胆仮説であり、あたってないからって、文句言わないでね ^^;)

ソフトハウス、とくに受託業で以下のような話が多くあります。
・正社員がよく3年以内にやめる
・うつ病になる人とか多い
で、これ、構造的に、こうなるようにできているという話です。




■まともな生活をしようと思うと1人月単価は70万以上になる

 まず、こういう受託業に勤める人は、新人採用とか、リクルートの社員紹介や雑誌で来る人が多いわけです(あまりFrom Aで、大手受託の下請けの要員はとらない。もちろん、取るケースもないとはいえないが、全体から見ると、比率小)。

 そうすると、かれらは、仕事をしたら、その分給料をもらい、仕事をしたら、生きていくのは、当然だ。生きる権利があるとまで、思っています。

 この考えを実現するには、月収で30万必要です

 家のお金10万円(家賃7~8万+共益費+敷金礼金を月割りすると、このくらい)
 その他 20万円(彼女と遊んでプラスアルファぐらい考えると、東京では、このくらい)

 さて、これに、会社の取り分(会社の事務員さん、社長の給料、本社のお金などを負担するため)がのります。

 たいたい、会社:手取り=1:1(同じ額)にするのが、ふつうです

 つまり、30万(自分の給与)+30万(会社取り分)=60万です。

 でも、後で証明するように、3年でやめられてしまうと、どんどん人を補充しないといけない=求人費がかかるってことです。またさらに、会社の借金の利子、それから毎日みんな仕事があるとは限らないので、余裕を見る必要があります。

 したがって。1人月70万必要です。




■1人月70万の仕事はあるが、それは、ソフトウエア開発レベル以上を求められる。

 で、1人月70万以上のお仕事。。。
 いっぱいあります。

 ただし、それらの仕事は、たいてい、情報処理試験で言うと、「ソフトウエア開発レベル以上」を求められるような内容です。つまり、開発全体の流れがわかった上で、指示が来なければ、次はどうなって、そーすると、どう困るので、先回りして、これをしておこうと判断できるレベルです。

 人からいわれたことをやる、つまり、仕様書が出てきてそれを組む(これが50万から60万レベル、基本情報程度)とすると、いま、仕様書をきっちり作り上げる能力はないので(みんな)、仕様書ができるまで待ち、さらにその仕様書を見て作ると動かない&仕様変更の嵐。。となってしまいます。

 あくまでも、仕様書を待つのではなく、システム全体から見ると、こういう仕様に落ち着くはずなので、いま、これをやっとくべきという攻めの開発能力を求められます。




■ところが、新入社員は、ソフトウエア開発レベル以下

 しかし、新入社員や、1、2年の社員は、ソフトウエア開発レベル以下、ソフトウエア開発レベルの試験にぎりぎり受かるか、基本情報をちょっと超えたくらいです。

 つまり、JAVAは、組めます。システムの開発工程はわかります。
 だけど、それ以外は教えてくれないとわかりません。
 仕様書を書いてもらってから作ります。。。

 っていうレベルなんです。
 つまり、1人月50万~60万程度の能力




■この差をうめるため、必死の努力をするが、人間限度がある

 70万のお金が求められるところに50万の能力しかない。
 20万をどうするか。。。

 体で埋めるしかありません。

 仕様書がきたら、すぐさまコーディングです。
 こういう仕様変更が来るはず!と予測ができませんから
 仕様変更が着たら、そのあと、徹夜で直します。

 1年目は、勢いでできるかもしれません。

 でも2年目は、カラダが、精神が悲鳴を上げます。

 3年たてば、経験者として、他に移れます。なので、他に移ります。




■じゃあ、勉強すれば。。。とはいえない

 じゃあ、勉強すればいいじゃん。。。

 よのなか、そう簡単にはいきません。

 いま、上に書いたように、徹夜で仕事している人が、勉強なんてできるわけありません。

 え、実績がつみあがるって。。。

 3年たてば、持ってる知識は古い知識です。
 なので、あんまり使えません(>_<!)




■結局

 3年でやめます。

 以上!




 このあと、じゃあ、フリーターはなぜ、フリーターなのか(^^;)
 っていう話が続いたんだけど。。。

 この話が、みんなにうけたら、書くね!



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