「公文書改竄」
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これを認めていたら、情報公開なんて何の意味もなさなくなる。
ということは、
ジャーナリズムの滅亡を意味します。
と、いうことは、
権力側による不正がやり放題になるということ。
そして、
行きつく先は独裁国家となり、
国民は権力者の都合のままに命を差し出さなければいけない戦前のような国になってしまうということなのです。
そんな国でホントに良いと思ってます?
何百万人もの命を犠牲にして、
ようやく築いた民主国家を、
また元の状態に戻すということは、
つまるところ、死者への冒涜なんですよ。
犠牲者の命が無意味に扱われるということ。
安倍内閣及びそれを支える自民党は
戦前、国のために命を投げ出した人たちを冒涜しているのです。
わかります?
彼らは口ではこういいます。
「国を守った人々に敬愛の気持ちを持て」
しかしながら、その彼ら自身がその命を軽んじているということなのです。
彼らは究極の詐欺師なんですよ。
だから、「改竄」なんて当たり前のようにやるし、
「ウソ」も平気でつく。
「政治家はウソぐらいつけなきゃダメ」なんていう妄言を信じちゃダメなんです。
詐欺師の言い分ですよ。
殺人者が「生きていこうと思うのなら人ぐらい殺せなきゃダメ」と言っているようなものなんです。
本来は
「政治家は自分の言葉に誠実であらねばならない」なんですよ。
でも、
そうなったら詐欺師たちは都合が悪い。
だから、「政治家はウソぐらいつけなきゃ」と言い続けるのです。
「人のものぐらいかすめ取るぐらいでなきゃ」と窃盗犯を擁護しますか?
「他人を盾にできるくらいじゃなきゃ」と他者を陥れる人を擁護するんですか?
そんな人が国の指導者でいいんですか?
国の指導者を任せるということは、大切な税金を預けるいうことなんです。
そんな「嘘つき」に大事なお金を流用されちゃ堪らないです。
ボクは嫌ですね。
いいという方が自民党に寄付して骨の髄まで搾り取られるのは構いませんが、
ボクはハッキリ言って嫌です。
そして、そういう人が大多数だと思いますよ。
ですから、
安倍内閣はもう倒すべきです。
倒すには選挙で負けさせなければいけません。
自民党が大敗して解党したって大丈夫。
憲法遵守する限り、
国の形は変わりません。
「他党に任せたら不安」←これも彼らの戦略のひとつです。
ハッキリいってウソなんですよ。
彼らは「ウソ」ばかりです。
この改竄に対する対応を見ても
自民党は国民をだまそうとしているのがはっきりしました。
こんなのは絶対に許すべきではないんですよ。
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