yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

良さを再確認。

2011年07月14日 | ジョン・レノン

John5

このごろ、ビートルズのベスト盤をよく聴いてる。

うん、やっぱいいよ。

特にジョンの声には病みつきになるなあ。

音楽的な才能はポールのほうがあったんだろうけど、ちょうどポールの甘ったるい感じとジョンのトゲトゲした感じがうまくはまったんだと思う。

同時期のストーンズなんかも聴いてるけど

ストーンズの場合は色は変わんないというか、

とにかく、ビートルズはバラエティに富んでて飽きがこない。

メッセージ色もしっかりとあるし、一貫性があってわかりやすいよ。

以下は青盤のライナーノーツの一節。

*********

 ビートルズの後期は1967年2月リリースのシングル「ストロベリーフィールズフォーエバー/ペニーレイン」でスタートした。
 どれだけ言葉をつくしても、このシングル盤の革新性を伝えることはできないだろう。
 それまでラジオでかかっていた曲とはなんら似通ったところはなく、ひげをたくわえ、サイケデリックな装束に身を包んだかつてのモップトップたちの姿を明らかにしたプロモーションフィルムは、世界中のファンを唖然とさせた。
 過去4年をかけて、ロックンロールの短い歴史上、最大のスターとなったビートルズは今、すべてをいっぺんに変えようとしていた。・・・・

**********

ライブをやめると宣言したロックバンドは死んだも同然のはずなのに、その後にリリースされた曲が「ストロベリーフィールズフォーエバー」だから恐れ入る。

その当時、ラジオからこの曲が流れてきたらみんな度肝を抜かれただろうね。

それを想像するだけで、なんだかワクワクしてくるよ。

ああ、ホントにリアルタイムで味わいたかったなあ。

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