最近、息子から、
彼が部長をしている部活についての愚痴を聞くことが多い。
以前は、
部活内での話し合いを経て物事を決定していきたいと考える息子の方針と、
OBや顧問の先生に絶対服従をすべきだと考える副部長との軋轢で相談に乗ることが多かったけれど、
顧問の先生を交えた話し合いの末、なんとかその副部長の横暴を止めることができたようで、
その話はしなくなったんだけど、
今度は、その顧問の先生との軋轢で困っている様子。
その顧問の先生は基本的には何もしてくれないらしい。
対外試合を組んでほしいと頼んでもやってくれず、逆に他校から来た試合の申し入れを断り続けてきたとのこと。
試合中も居眠り、合宿中も居眠り、
練習にはほとんど顔を出さない先生。
つまり、部活動にほとんど無関心な先生。
その先生が、「練習を減らす」と言い始めたとのこと。
理由を聞くと、「怪我の報告をしなかった」「遅刻が多い」「数学の小テストで赤点再テストしなくちゃいけない部員がいた(彼は数学教師)」「公式戦の会場にユニフォームを忘れたこと」の積み重ねとのこと。
そういう説明すらも、怒鳴りつける始末。
部長である息子が、「全く関係の無いことなので練習量は減らしたくないです。どうにかなりませんか?」と言いに行っても、
「うるさい!」
「お前らのように人としてできてない人間には要望する権利などない!」
「そういう要求をしてくる姿勢自体が反省してない証拠だ」
と門前払いしたり、話しかけても無視したりして取り付く島もないとのこと。
「とにかく改善策を部員全体で取り組んで、先生の判断を仰いでみれば?」
との、ボクの助言に従い取り組むつもりらしいけど、
「何はともあれ話をしに行っても怒鳴りつけられ、無視された状態は頭にくるし、こちらも冷静には話する気も起こらなくなる」とのことなので
1週間ほど経って何の変化もなければボクが出張ることになった。
息子からしたら、去年まではそういうことがあっても特段のおとがめがあったわけでもないので
「そういう規則にするのなら、そういう形できちんとルール化して提示してくれればまだこちらも対処のしようがあるけれど、それもしてくれず先生の気分で裁量が変わるのがとても分かりにくいし、何はともあれ、怒鳴りつけたり無視したりするのはやめてほしい。話をする気がなくなる。」という思いがあるので、
そこらへんをボクが先生に掛け合うということになった。
息子がOBとかに相談しても、
「顧問の先生がいるから部活ができるんだし、そのことに対する感謝が足りない。きちんと感謝してれば要求なんてする気が起きないはずだ。顧問が気分で決めるのは仕方がない。部員はそれを受け入れるしかないんだ。」という返事が返ってきたとのこと。
どうやら、まるでブラック企業で過労死するような人間を作り出しているかのようだ。
日本全体がブラック化してきているのもこういうことが原因のひとつなんじゃないかと思わせるような内容。
顧問の先生だからと言ってやっていいことと悪いことがあるというけじめをつけてもらわなくちゃいけないなと個人的には考えているんだけど、
息子の部活に影響も与えないようにデリケートな対応も必要だろうから、
いろいろ情報を集めて準備しなくちゃいけない。
いやはや、学校の先生もどうかしちゃってるよね~。
こんな勘違い野郎に指導させるから「イエスマン」しか育たなくなるんじゃないのかな~。
ホントにあり得ないよね~。
彼が部長をしている部活についての愚痴を聞くことが多い。
以前は、
部活内での話し合いを経て物事を決定していきたいと考える息子の方針と、
OBや顧問の先生に絶対服従をすべきだと考える副部長との軋轢で相談に乗ることが多かったけれど、
顧問の先生を交えた話し合いの末、なんとかその副部長の横暴を止めることができたようで、
その話はしなくなったんだけど、
今度は、その顧問の先生との軋轢で困っている様子。
その顧問の先生は基本的には何もしてくれないらしい。
対外試合を組んでほしいと頼んでもやってくれず、逆に他校から来た試合の申し入れを断り続けてきたとのこと。
試合中も居眠り、合宿中も居眠り、
練習にはほとんど顔を出さない先生。
つまり、部活動にほとんど無関心な先生。
その先生が、「練習を減らす」と言い始めたとのこと。
理由を聞くと、「怪我の報告をしなかった」「遅刻が多い」「数学の小テストで赤点再テストしなくちゃいけない部員がいた(彼は数学教師)」「公式戦の会場にユニフォームを忘れたこと」の積み重ねとのこと。
そういう説明すらも、怒鳴りつける始末。
部長である息子が、「全く関係の無いことなので練習量は減らしたくないです。どうにかなりませんか?」と言いに行っても、
「うるさい!」
「お前らのように人としてできてない人間には要望する権利などない!」
「そういう要求をしてくる姿勢自体が反省してない証拠だ」
と門前払いしたり、話しかけても無視したりして取り付く島もないとのこと。
「とにかく改善策を部員全体で取り組んで、先生の判断を仰いでみれば?」
との、ボクの助言に従い取り組むつもりらしいけど、
「何はともあれ話をしに行っても怒鳴りつけられ、無視された状態は頭にくるし、こちらも冷静には話する気も起こらなくなる」とのことなので
1週間ほど経って何の変化もなければボクが出張ることになった。
息子からしたら、去年まではそういうことがあっても特段のおとがめがあったわけでもないので
「そういう規則にするのなら、そういう形できちんとルール化して提示してくれればまだこちらも対処のしようがあるけれど、それもしてくれず先生の気分で裁量が変わるのがとても分かりにくいし、何はともあれ、怒鳴りつけたり無視したりするのはやめてほしい。話をする気がなくなる。」という思いがあるので、
そこらへんをボクが先生に掛け合うということになった。
息子がOBとかに相談しても、
「顧問の先生がいるから部活ができるんだし、そのことに対する感謝が足りない。きちんと感謝してれば要求なんてする気が起きないはずだ。顧問が気分で決めるのは仕方がない。部員はそれを受け入れるしかないんだ。」という返事が返ってきたとのこと。
どうやら、まるでブラック企業で過労死するような人間を作り出しているかのようだ。
日本全体がブラック化してきているのもこういうことが原因のひとつなんじゃないかと思わせるような内容。
顧問の先生だからと言ってやっていいことと悪いことがあるというけじめをつけてもらわなくちゃいけないなと個人的には考えているんだけど、
息子の部活に影響も与えないようにデリケートな対応も必要だろうから、
いろいろ情報を集めて準備しなくちゃいけない。
いやはや、学校の先生もどうかしちゃってるよね~。
こんな勘違い野郎に指導させるから「イエスマン」しか育たなくなるんじゃないのかな~。
ホントにあり得ないよね~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます