「ストレイキャットブルース」
直訳すると「迷い猫ちゃん哀歌」
この曲で、ミックのとてもヤラシー
おやじみたいな歌に出くわします。
詩の内容も、まるで淫行そのものでやんす。
いかがわしいストーンズの雰囲気が
たっぷり楽しめまっせ~。
ところで、
ボクが、この曲に一番最初に出会ったのは
実は、ストーンズの演奏ではなく
シーナ&ロケッツの鮎川誠さんが
その前に所属してた「サンハウス」っていうバンドの
「キングスネークブルース」という曲だったんよ。
今じゃ、たぶん廃盤になっちゃったと思うけど
詩も同じようにいかがわしくて、
(自分のちんちんをキングスネークに見立ててる。キャー!ハズカシッ!)
スンごいイカシタ曲だったんだ。
作詞作曲も柴山さんと鮎川さんで
てっきり彼らのオリジナルだと思ってた。
ストーンズのこの曲を聴くまではね。
ストーンズバージョンに比べたらビートが利いてて
アップテンポで
それはそれでかっこいいんだけど・・・
カバーとして発表してくれてたら・・・
と、思うと、ちょっと残念な気がするんだよねー。
でも、やっぱり、今聴いてもカッチョイイから
また、再販してほしいなー。
今度はきちんと、カバー作品としてね。
あ、でも、鮎川さんは、そんなキャラじゃないかも・・・
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