The Rolling Stones - Far Away Eyes - OFFICIAL PROMO
今の季節になると
いつもこの曲が思い出される。
と、いうかこの曲が収録されてる「サム・ガールズ」というアルバムが思い出される。
貧乏大学生だったころ、この季節に知ってよく聴いていた。
1978年発表のアルバムだから発売されてから発売されてから10年近く経ってたんだけど
ボクにとったらすごく新鮮に感じた。
80年代~90年代の音よりも60年代~70年代の音の方が親近感を感じてた。
エコーが強いんだよね、80年代~90年代の音って。
60年代~70年代の頃の音はエコーがほとんどないからそこら辺が好きなんだよね。
その流れのもとはビートルズらしいんだけど
その流れが70年代まで続いてた様子。
んで、この「ファーアウエイアイズ」。
「うまくいかないようなときは遠くをみつめてるような瞳の女の子を見つけるといいよ」というような内容の曲。
**************
「Far Away Eyes」
日曜の早朝ベイカーフィールズを通りぬけて家まで車を運転してた。
黒人向けラジオ局でゴスペル音楽を聴いてると
牧師さんがこんなことを言っていた。
「いいですか。神はいつもあなた方のそばにいます。」
オレはそれを聞いてとてもうれしくなってきた。
なぜって、その放送の間に20回も赤信号を突っ切ったわけだから。
ありがとうイエス様、ありがとう神様。
ある女の子と会う約束をしてたんだけど
ずいぶん遅刻しちまってた。
オレが着く頃には
きっと身近なトラックの運転手あたりとしけこんでるに違いないと思ってたら
なんと、驚いたことに
角っちょ辺りにちょこんと座って待ってたんだ。
(ちょっとぼんやりとした瞳が少しウルウルしてたけど)
遠くを見てるような瞳の女の子が・・・
そう、幸運に見放されうまく調子に乗れないときは
遠くを見つめるような瞳の女の子を見つけるといいよ。
もしも徹底的にうんざりして生きてく価値すらも見いだせないときは
遠くを見つめるような瞳の女の子をゲットするといいよ。・・・
**************
映像はちょっとつまらないかもしれないけど
レコードでは断然良い曲だよ。
今の季節になると
いつもこの曲が思い出される。
と、いうかこの曲が収録されてる「サム・ガールズ」というアルバムが思い出される。
貧乏大学生だったころ、この季節に知ってよく聴いていた。
1978年発表のアルバムだから発売されてから発売されてから10年近く経ってたんだけど
ボクにとったらすごく新鮮に感じた。
80年代~90年代の音よりも60年代~70年代の音の方が親近感を感じてた。
エコーが強いんだよね、80年代~90年代の音って。
60年代~70年代の頃の音はエコーがほとんどないからそこら辺が好きなんだよね。
その流れのもとはビートルズらしいんだけど
その流れが70年代まで続いてた様子。
んで、この「ファーアウエイアイズ」。
「うまくいかないようなときは遠くをみつめてるような瞳の女の子を見つけるといいよ」というような内容の曲。
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「Far Away Eyes」
日曜の早朝ベイカーフィールズを通りぬけて家まで車を運転してた。
黒人向けラジオ局でゴスペル音楽を聴いてると
牧師さんがこんなことを言っていた。
「いいですか。神はいつもあなた方のそばにいます。」
オレはそれを聞いてとてもうれしくなってきた。
なぜって、その放送の間に20回も赤信号を突っ切ったわけだから。
ありがとうイエス様、ありがとう神様。
ある女の子と会う約束をしてたんだけど
ずいぶん遅刻しちまってた。
オレが着く頃には
きっと身近なトラックの運転手あたりとしけこんでるに違いないと思ってたら
なんと、驚いたことに
角っちょ辺りにちょこんと座って待ってたんだ。
(ちょっとぼんやりとした瞳が少しウルウルしてたけど)
遠くを見てるような瞳の女の子が・・・
そう、幸運に見放されうまく調子に乗れないときは
遠くを見つめるような瞳の女の子を見つけるといいよ。
もしも徹底的にうんざりして生きてく価値すらも見いだせないときは
遠くを見つめるような瞳の女の子をゲットするといいよ。・・・
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映像はちょっとつまらないかもしれないけど
レコードでは断然良い曲だよ。
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