「yabanjin-soul」マークである、
いつもの「串刺しモアイ」を描くつもりだったんだけど
息子から、
「モアイの中の一つをスポンジにして、その横にスポンジボブを描いて!」というリクエストがあったので
言うとおりに描いてみた。
うん、これはこれで確かにおもしろいね。
やっぱり子どもは自由な発想がある分、ときどき大人の方が感心するようなことを言い出すよね。
ま、しかし、
著作権に関わるんで
これはとてもじゃないけど売りモンにはできません!
こんなのがほしい!って思った方は
ご自分でお描きくださいな。(笑)
がんばっておりますが、
ふと、
以前からの息子からのリクエストをすっかり忘れていることに気がついた。
息子は息子で、「いつか描いてくれるだろう」と
まったく催促もしないから
すっかり後回しになっちゃってたよ。
そのリクエストの内容は「スポンジボブTシャツ」!
せっかくの連休なので早速取り組むことにした。
「できるだけそっくりに。」
「左上にスポンジボブのオープニングで出てくるマークを入れて。」
「ポーズは、網を持ってくらげを追いかけてるシーンを。」
というリクエスト内容を仕上げたら、このTシャツが仕上がった。
う~む・・・。
これじゃあ、著作権とかに引っ掛かりはしないかな・・・。
まあ、息子が着るだけだし、売るわけじゃないんでダイジョウブかな?
あんまりそっくりに描くと、そこらへんが心配になっちゃうよね。
息子は、自分のイメージ通りに描いてもらい、すごく喜んでくれたが、
「次はヒトデのパトリック、その次がイカルド、その次がカーニさん、その次が・・・」
とまあ、限りのないリクエストが出て来るもんだから、
「それは、また今度・・・」
と、またしても後回しにしてしまう今日この頃なのでありました。(笑)
なかなかデザインフェスタ用に描く暇もなかったから、
今回の連休はいいチャンスではある。
というわけで、
なかなか新作とはいかないモンなんで
とりあえず、わりと評判のいいデザインにとりくんだ。
以前、VANDALISMの意味がわからないって書いたけど
辞書で調べると「文化・芸術の破壊;公共物(自然景観)の破壊、蛮行」とあった。
うん。
既存のTシャツデザインの概念から飛び出しまくってる我がyabanjin-soulが扱うにはピッタリの素材だとわかり、
喜び勇んで取り組んだ。(笑)
いやあ、いいですなあ。
あ、
でも、公共物や自然景観の破壊を奨励してるわけじゃないですよ。
これらはみんなのものですから、
皆さん、大事にしていきましょうね!(笑)
何が変わったって、
まず、大臣に就任した人たちの顔に
やる気がみなぎって、すごくいい顔してるんだよね、みんな。
ま、数人の人はあいかわらず締まりのない笑顔だったけど。
政治家が政治のことを自ら勉強して、自らの言葉で国民に伝えるっていうのは
当たり前っていや当たり前の話なんだけど・・・。
今までがホントおかしかったんだと思うよ。
今までの新大臣の就任挨拶は、たいがい官僚の作った文章の棒読みで
記者からの質問には「これから勉強して回答していきたいと思う」っていうような、
「こんな人が大臣なんて・・・」と思わせるようなだらしのない挨拶ばっかだったモンね。
やっぱ、政権交代って大事だったんだなあって思う。
大臣の引継ぎのときに意地悪して顔を出さなかった前大臣もいたみたいだけど
自民党の議員さん達も、そんな意地悪してないで
もっと、国民のことを考えてほしいもんだよね。
この調子で行くと、政治家も相当勉強した有能な人じゃないと勤まらなくなりそうだし、
それだったら、2000万円の歳費も惜しくはないよ。
ま、
まだまだ、「こんな人に払っちゃうの?」っていう議員さんも多いけどね。
とにかく、がんばってくださいな。