yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

今日の花。

2016年04月13日 | たわごと、ひとりごと
そんなに珍しくもないのかもしれない。

ただ単にボクがその存在を知らなかっただけかもしれないけど

こんな花を見つけた。





草ではなく樹木で

水色の折り紙を細く切って取り付けただけのような

なんだか少しみすぼらしく見える花。

こんな花があるんだねえ。

この中心部分にはめしべや雄しべがあるんだろうけど

結局見つけることができなかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街路樹。

2016年04月12日 | たわごと、ひとりごと
春が本格的になって

街路樹も葉っぱが出始めた。



こういう写真を撮り始める前はほとんど気がつかなかったけど

通勤途中の植物たちは実はどんどん様変わりするんだなアと改めて感じた。

毎日新しい発見が必ずあるから

同じ道でも全く飽きない。



新しい発見をするのは

本当に楽しい。

こんなに植物が面白かったなんて全く気がつかなかったな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしべとめしべ。

2016年04月10日 | たわごと、ひとりごと


「花は植物の性器だ」という表現をず~っと昔の何かの本で読んだことがある。

それでハッと気づかされた。

植物もボクら動物と同じく生きているんだ、とね。

頭じゃ理解してたけど

植物って動くこともしないし(長い目で見れば動いているけど)

何も音声を発したりしないし(植物からある波長が発せられているというのは今では科学的に証明されているけれど)

とにかく動物になされるがままっていうイメージしかなかったからね。

それが、

花は動物で言うところの性器だという表現でにわかに生き物なんだという実感がわいた。



われわれ人間も花に惹かれて当然なんだよね。

だって動物に魅力があるようにわざわざ植物がしてるんだから。

単なる風まかせだった自らの生殖行動を

動物に手伝ってもらうことを編み出した植物は

瞬く間に花をさまざまに進化させていったというわけなんだからね。



そう考えると

いろいろと人間の都合の良いように遺伝子組み換えなんてしてるけど

実はそれも種の多様化を目指す植物の陰謀のなせる業なのかもしれない。

それくらいいろいろな形態の花がこの世に存在してる。

主体も客体もすべては相対的なんだなアと考えると

非常に感慨深いものがあるよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花とバッタ。

2016年04月09日 | たわごと、ひとりごと
いつものように

通勤途中の通りすがりの植物たちを観察してたら

プランターに植えられている花の一輪一輪にバッタの幼生が乗っていた。



うまい具合に一輪に一匹ずつシェアしている。

いったい何のつもりで乗っているんだろう?

基本葉っぱを食べるんだろうから

もしかしたら花弁とか雄しべとかめしべとかを食べてるんだろうか。




確かに葉っぱよりもおいしいかもしれない。

花の側からしたらとんだ迷惑行為だけどね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜満開。

2016年04月06日 | たわごと、ひとりごと
今日は息子が高校の入学式。

今から思うと

0歳児から保育園に預けてきて

最初のうちはこんな日が来ることなんて想像もつかなかったけど

迎えてしまえばあっという間だったような気がする。

子育てをするときに気を付けたことは

「自分が嫌だったことは絶対にするのはやめよう。してもらいたかったことはどんどんしてやろう」ということ。

そうすると

意図したわけではないんだけど

自分自身のことを育て直ししているような気分にもなって

相当癒しになった。




子育てはホントにきちんとやることをおすすめしますです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする