たった2週間ほどのスポーツの祭典には3兆円出すが、
北海道震災には、たったの5億円。
たった700人ほどの国会議員や政党に1000億円も払うが、
西日本豪雨災害の7300人もの被災者には、たったの9億円。
税金の使い方が明らかにおかしいよね~。
たった2週間ほどのスポーツの祭典には3兆円出すが、
北海道震災には、たったの5億円。
たった700人ほどの国会議員や政党に1000億円も払うが、
西日本豪雨災害の7300人もの被災者には、たったの9億円。
税金の使い方が明らかにおかしいよね~。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』予告編
今週の映画はこれ「ライオン~25年目のただいま~」
まずはいつものように配給会社の予告レビューをどうぞ~
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『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
25年間迷子だった男が、
Google Earthで起こした奇跡とは――?
『英国王のスピーチ』の製作陣が贈る、圧巻の感動実話。
インドのスラム街。兄と遊んでいるうちに停車中の電車で眠り込んでしまった5歳のサルーは、
遥か遠くの地に列車で運ばれ、そのまま迷子に。
25年後、養子に出されたオーストラリアで成長したサルーは、
人生の穴を埋めるため、そして未だ言えずにいる「ただいま」を伝えるために、家を探し始める。
手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。
1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、彼の人生の穴を埋め、
次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。
大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは――。
湧き上がる圧倒的な感動に、笑顔と涙が溢れ出す、驚愕の実話。
* * *
いや~、感動しました~。
つい、涙がこみあげてきてしまった。
ノミネートされただけで結局一つも受賞しなかった映画というのは大概イマイチだったりするからそんなに期待してなかった。
でも、それが意外とよかったのかもね。
駅で迷子になるとき、
「なんできちんと説明しないんだろう?」とか色々と疑問に感じたところもあって時々集中が途切れそうになったりもしたんだけど、
ラストに迷子の時点で5歳児だったってことを思い出すことになる。
* * *
ボクが「自分の子どもをもつ」と決めた時に、
自分の子どもをきちんと愛せるかどうかとても不安だった。
でも、子どもが生まれ出てくる時、
難産だったので、
本当に心の底から「どんな状態でも、とにかく生きて生まれてほしい」と願っていた。
きっとこれが本当の意味で「愛する」ということなんだろうと思う。
その気持ちをこの映画で思い出させてくれた。
「どんな状態でも生きているだけで幸せなんだ」と。
時間がたってくると、だんだん「生きていること」は当たり前になり、
もっとこうだったら~、もっとああであれば~とか思ったりしちゃうんだけど、
でも、違うんだよね。
実際は「生きているだけで本当に素晴らしいこと」なんだよね。
* * *
ラストに判明する驚愕の事実。
タイトルがなぜ「ライオン」なのかということも。
それと、今でもインドでは約8万人の子どもが行方不明になるということも含め、
色々と考えさせてくれる映画でもあります。
是非お勧めしたい逸品です。
「ウソがつけなきゃ政治家にはなれない」という輩がいるが、
そんなことは絶対にないよ。
政治の世界だろうが、一般の人たちだろうが、
信頼に基づくからこそ交渉やお付き合いは成立するのです。
逆に、
ウソをつくような奴は結局信用ならないので力で押しつぶされるだけ。
安倍氏が、常に諸外国に対し言いなりになってしまうのは、
まさに彼が嘘つきで信頼がないからなのです。
「外交」を売りにしたいなら
まずは、
その「ついウソをついてしまうクセ」を何とかしなくちゃね。
というか、
国民に嘘をつくなら今すぐに「総理大臣」をやめるべき!
なんだよね~。
「批判からは何も生まれない」安倍晋三
↑
ノーベル化学賞の本庶氏も言ってたが,
「批判」「疑う」ことこそが進歩につながるんだよ。
だから安倍氏のように考える人間がTOPにいてはダメということ。
そんなことよりも、
それ以前に、
この男こそ批判にさらされ、
非難されて当然なルール違反を散々やりまくっているんだから、
思いっきり批判されなくちゃいけない人間なんだけどね。
ルール違反する人間を批判することは、
ルール違反をしちゃいけないというメッセージにもなるので、
法治国家としてはとても大切なことなのですよ。
逆に、
安倍氏のやっていることを肯定することこそ、
法治国家を破壊することにつながります。
それこそ何も生み出さないんですよ。
お分かりかな?安倍くん。
「教育勅語をアレンジして使える分野がある」柴山文科相
↑
こういう発言があったそうな。
でも、勘違いしちゃいけません。
安倍内閣は、
教育勅語の本質を理解してないというよりは、
それを隠したうえで子どもたちを「洗脳」するつもりなのです。
それはまるで、
ISが子どもたちを洗脳して戦闘員に仕立て上げるのと全く同じ。
洗脳されれば、戦前の日本のように
簡単に銃をもって、
外国に人を殺しに出かけるようになってしまいます。
ほんの10年ほどでそうなってしまうのです。
こういう言葉が大臣の口から平気で出され、
何の批判もなく国民に垂れ流しをされ続けたら、
国民はドンドン慣らされ、麻痺してしまうのです。
そうなってからでは遅いのです。
こういう発言があった時に真っ先に批判しなければならないのはマスメディアの役目。
権力批判が無ければ、「権力の犬」も同然です。
マスメディアの働きが日本の未来を左右するのです。