あじさい

なんだか、ホントに梅雨なの？という天気が続く。

この時期に「ジトジト」降ってくれないと水不足が心配になっちゃうよ。

豪雨じゃダメなんだよね。

一気に水が流れ出ちゃうから。

やっぱり「ジメジメ」「シトシト」という降り方じゃないとね。

 

 

でもそんなことは全くお構いなしに

アジサイは咲き続けてる。

 

ガクアジサイ

昨晩は雷雨だったけど今日はピーカンの天気。

今年もなんだか

雨の降り方や

天気の移り変わりが梅雨っぽくないよね。

でもそんなことはお構いなしにガクアジサイは花を咲かせてる。

映画『否定と肯定』

ホロコーストは実在したのか？衝撃の裁判を描く 映画『否定と肯定』予告編

 

 

今週レンタルした映画はこれ「否定と肯定」。
まずは配給元のレビューをどうぞ～。
↓
ナチスドイツによるホロコーストをめぐり、欧米で論争を巻き起こした裁判を基に描かれた法廷劇。ユダヤ人歴史学者をオスカー女優のレイチェル・ワイズ、ホロコースト否定論を唱える歴史学者を『ターナー、光に愛を求めて』などのティモシー・スポールが演じるほか、名優トム・ウィルキンソン、『007 スペクター』などのアンドリュー・スコットらが共演。『ボルケーノ』などのミック・ジャクソンがメガホンを取った。

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いや～、日本にも史実を捻じ曲げ、有ったことを無かったと言い張る連中がいるけど、
そういう連中はどこにでもいるんだな～という映画。
「無いもの」を無いと証明する「悪魔の証明」なんていうものがあるが
「あったもの」をあったと証明するのはそこまで大変じゃない。
ただ、この裁判は「名誉棄損」が主旨なのでそこがハラハラするポイント。

 

 

否定論者は「無かったと思いたい」という自らの願望から始まっているから、
ちょっとしたミスがあるとそこに付け込み、
一気に「なかった」と飛躍しちゃうんだね。

 

 

日本の「慰安婦」や「南京大虐殺」なんかもほとんど同じ展開。
だから、記録を破棄されると本当のことがわからなくなってしまう。
安倍内閣がメチャクチャだと言われる部分もここにある。
記録改ざんや捏造が当たり前になっちゃダメなんだよね。
真実がわからなくなって検証も何もできなくなってしまうから。

 

 

 

そういう意味じゃこの映画は日本にとってすごく身近な話なんじゃないかと思うよ。
是非、一度は見ておいた方が良い映画なんじゃないかと。

メディアが伝えない政権にとって不都合な真実

メディアがまったく伝えないので言うけど、

決算委員会で確定したこと。

安倍内閣の政治は一般庶民から吸い上げた税金で富裕層や権力層を豊かにすることが目的だということ。

共産党の小池議員に対案を聞いたら、

小池議員が具体的な数字を挙げてすんなり「富裕層への累進課税を消費税以前に戻し、法人税にも累進課税を導入すればいい」と主張したことに反論して

「富裕層から税金を取ることは馬鹿げている」と本音がポロッと出ちゃった。

消費税導入後、どんどん法人税をその税収分だけ下げていった結果が

「内部留保500兆円」という莫大なものになったからね。

これでもう与党に投票することは絶対にないし、

皆さんも是非とも投票所に足を運んでください。

別に、与党が多数派というわけじゃないんです。

実は、

与党支持者数の割合っていうのは、全体の3割程度なんですよ。

そういう状態で投票率が半分ほどなんだから、与党が過半数になってしまうのは当然なんです。

だから、投票所に行ってない人の中の2割ほどの人が投票所に行けば、

軽くひっくりかえせるんです。

それくらいのもんなんですよ。

だから是非とも投票所に足を運びましょう。

 

 

道ばたの小さな花

ここのところあわただしく足早に通り過ぎてるもんだから、

なかなか撮影できなかったけど、

今日はほんのちょっと時間があったので、

道ばたに咲いてた花を久々に撮影できた。

やっぱりいいよね。

小さいながらも頑張って生きている命を見るのは。

元気がじわっと湧いてくるよ。