JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

電子ログのフォーマットをおさらい

2021年11月12日 06時18分48秒 | コンテスト、パーティ関連

先週のJA9コンテストの書類作成だが、カムバック後に参加したコンテストやパーティーは、全て紙の書類を提出していた。今回はQSO数がログシート1枚では収まらないこともあり、電子ログで提出することにした。

ところで、電子ログの個人的ブランクは10年以上かもしれない。移動しない局を廃止する直前の数年間は、コンテストに参加していなかったので提出の機会すら無かったし、カムバック後は紙で対応していたし、電子ログ利用当時の提出メールはどこかに隠れているし、という状況だ。なので、電子ログのフォーマットが全く記憶に残っておらず、ネット検索から始めた。

検索の結果、現在はVERSION R2.0になっているようだ。それを見て「そう言えば、すけーるさん@ハム仲間から何か聞いたことあったような…。」となり、内容を読んでいくと聞いた話の記憶のとおり、R2.0では無線従事者資格を記載しないようになっていた。

これ、ダメだよね。だって運用バンド、モード、送信出力の正当性をどうやって判断するの?まさかの性善説とか??まぁ一方で、R1.0だったら資格詐称を発見できるのかと言えば無理なんだけど、電子ログだからって紙書類の内容を網羅しなくてもよい理由にはならないと思う。

例えば、4アマが14MHzを運用した電子ログを提出して入賞した挙句に、結果発表の後に発覚なんてことが起これば、おバカJARLの一丁上がり~だよな。あ~恥ずかしい、恥ずかしい。

まぁ、そんなことを思いながらJA9コンテストの規約で指定されているR1.0のフォーマットをおさらいすることが出来た。今から作成していきますね。


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