撮り鉄2014part40（高山本線_角川－坂上）

今日（7/20）は高山以北の高山本線を撮影する日としたが、ほとんどが泥色の川が絡んでイマイチな収穫になりそうだ。あらかじめ承知しているとはいえ、やはり盛り上がりに欠ける感は否めない。漠然とそんなことを思いながら移動している時に泥水をかわせる景色が目の前に現れた。時間的に割り込み可能だし、せっかくなので撮影してみた。

■高山本線_角川－坂上（撮影日：2014年7月20日）
ここは今まで何度もクルマで通過していたが、その際に同業者がいるのを数回確認していた。しかし近くに駐車スペースが無く（少し先にある別のポイントから歩けば、無いことはないが…。）、早朝以外は逆光になることもあり撮影の機会が無かった。今回は橋梁の50～100m先に少し広めの路肩があることに気付き、更には曇りであるというラッキーな状況だった。撮影したのは8時台の下り1823D、これでも晴れていたらサイドは影になる思う。

場所は坂上駅から約2km、R360が線路下をくぐるあたり。歩道が無いのでお店は必要最小のスペースでまとめることが必要だが、通過するクルマが私を避ける際にセンターラインを越えずに行っているので、まあOKかと。

陽の向きを踏まえると朝はついつい上りでプランを練っていたが、ここの景色で何だか「下りも忘れるな！」と言われている感じがした。特に今日みたいな曇りの日は注意である。

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この他の撮影は予想どおり泥水コラボばかりとなったので、別の日に清流モードで撮影してUPしたいと思う。どこまで当てになる情報なのか分からないが、高山本線は現状車両が来年度から退く？退き始める？路線らしいので、北陸本線、信越本線と同様にできる限り多く撮影していきたい。