JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2016part15(高山本線_越中八尾-東八尾)

2016年05月03日 17時53分35秒 | 高山本線

GW後半は天気がイマイチの予報が出ているのと、3日間(前後の月金は仕事の都合上、休暇取得が困難。)では厳しいものが有り、プラス他の細かい条件も踏まえた結果は、前半に続き長距離撮り鉄は無し。ちと勿体ないが、まあまあまあ。

そこで近い所でお茶を濁すことに。「今だったら冬モードを脱して間もないから、何かとロケハンしやすいだろう。」と思い、過去の撮影地の再訪も含めてちょっとだけウロウロしてみることにした。

■高山本線_越中八尾-東八尾(撮影日:2016年5月3日)
3月の改正で上り便の見直しが行われらしく、“ひだ”は2便が富山AM発となった。そのお陰で今回の撮影地では、周囲からの影リスクが少なくて順光で撮影できる1028D@ひだ8号が登場した。これは昨夕に時刻表を見るまで全く把握しておらず、せっかくなのでこの便をターゲットとした。

ところでロケハンは結局過去撮影地付近をウロウロするも、弦が巻いてる邪魔な樹?や巨大な筍と言うか数本の竹が中途半端な目立ち方をしており、類似の構図は断念。で、近くで代わりの立ち位置を模索したが、空の見え方が未経験のパターンで半信半疑。時間も迫っているので、とりあえず奥側に有る電柱が変な感じにならないように意識して撮影した。

場所は東八尾駅から約400m、線路沿いに舗装道路&あぜ道を越中八尾方面に進み、あぜ道が上り坂になり始める辺りから。

今年は春の訪れが早かったので草が予想より伸びており、個人的にこれ以上伸びた草の中をウロウロするのは遠慮したい。そういう意味ではギリギリのタイミングだった感じもする。

それと時刻表の編成情報では3両だが、今日の編成数は4両だった。GW繁忙対応だから増結なのかなは不明だが、もしそうであれば4両目が納まらない撮影地選定&構図は失策かもしれない。それともアウトカーブのお陰で尻切れは免れたから最低限OKとすべきか?微妙だな…。


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