JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JARLからゴツゴツした触感のものが届いた

2024年09月11日 00時46分04秒 | ハム系アイテム

一昨日(9/9)、JARLから封筒が届いた。触った感じはゴツゴツしていて、何かは分からんけど紙以外の物が入っているっぽい。開けてみると、UP写真のようなコールサイン&氏名入りのプラスチック製カードとネックストラップで、とりあえずゴツゴツの正体は分かった。

で、これらのアイテムに関して正直何も知らないため、JARLのホームページを見てみた。その結果、JARLは現在キャンペーンを幾つか行っていて、その中に会費3年分を連続or一括で納付すると、プラスチック製カードの会員証を発行しているというものがあった。

またライフメンバー(旧通称“永久会員”を経由した各位)に対しては、その会費(QSL転送サービス料ではない。)3年分を連続or一括で納付すると、プラスチック製のライフメンバーIDカード(表裏で赤茶と青の2色)とネックストラップ(専用デザイン)がプレゼントされるらしく、今回の私は、先月に払った会費で3年分となったために、このキャンペーンが適用されたようだ。

ちなみに、継続6年で銅色バッジ、同9年で銀色バッジ、同12年で金色バッジがプレゼントされるらしいが、そもそもそんなもん付ける場面が浮かばんし、要らんわ。

-・・・-
と言うことで2年ちょい前、ゴールド門標板(後にプレミアム門標板)をコレクションアイテムに加えるため、会費を支払って、立場を変更した。その後は元に戻す手順を調べることが面倒だったのでそのまま継続していただけだったが、JARLも退会相当の動きを減らすために、一頃よりは色々やっているようだ。まぁ「健闘を祈る!」だな。


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5 コメント

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Unknown (JR9RVK)
2024-09-13 04:48:27
どなたかがYouTubeで流していたんだったか、
運用場所毎に別の局として登録しないとNGとかいう電子QSLがあるというのを聞いた覚えがあります。
もしかして、それがe-QSLだったのかな?
そうと知っても使う気が無かったので「ふ~ん。」で終わりましたけど。
何でもそうなんですが、1度で済まないことって面倒ですよね。

今回、“h-QSL”で検索してみたところ、皆さん色んなデザインで作りこまれているようですね。
ただ、おそらく写真を含めて片面のみで詰め込みしないとNGなんでしょうね。
受領チェック(←もしかしてこれも自動なのかな?)は楽かもしれないですか。
う~ん、やっぱり両面使えないとしたら何とも微妙ですね…。
返信する
Unknown (kuromiya)
2024-09-12 22:41:29
> e-QSLは登録しましたが自宅でのQSOと場合でログを分けなければならないのが不満で今は使っていません。

自宅でのQSOと(移動)した場合で
移動が抜けていました。
^^

同じコールなのに分けてUPしないとダメという仕様が使いづらいというか(ログを分けていないので)
使わなくなりました。
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Unknown (kuromiya)
2024-09-12 22:36:31
紙カードを発行するのに抵抗は無いですし発行はしていますが、コンテストのたびに送って下さる方が居てカードを収納するのに場所を取るので、そういうのは電子QSLにしてもらえると助かるという意味です。

e-QSLは登録しましたが自宅でのQSOと場合でログを分けなければならないのが不満で今は使っていません。

ハムログは使っていますがユーザー登録はしていません。
以前に登録していた時期も有りましたが、パソコンを立ち上げていない時に相手から『ハムログユーザーですね』と言われても困るというか、...

それ以外にもユーザー登録しておけば入力しなくても名前やQTHがハムログに表示される? と言っているのを聞いて登録を削除してもらいました。

なのでh-QSLも使う予定は無いです。
返信する
Unknown (JR9RVK)
2024-09-12 17:10:58
私も8万円時代&値上げ直前駆け込みですが、
当時の残期間(年会費の内、半年分が消化途中)との被りを考慮しても
2007年までの分の会費でペー出来ていますので、
移動しない局を廃止した2013年までの6年分(=43200円)をタダで、
休眠していた2019年までの6年間は放置してたので、これもタダ。

カムバック後はQSL転送サービスを3年利用したので、
これで計10800円を浮かせたことになります。
結果、54000円を節約したことになりそうですね。

私も、QSL転送サービス時代はkuromiyaさんと同じ考えでした。
今もそう思う瞬間はゼロではないですが、
JARL NEWS ってすぐに外に持ち出せるんですよね。

参加コンテスト規約or不参加コンテスト日程などの情報を
外で確かめたい時などに使っていますが、これが意外と楽と言うか、
ネットが絡まないサーチって意外と時間の節約になってると感じています。

まぁ実際問題、安いとは思いませんし、
無かったら無かったという微妙な状況なんですけどね。
ここまで来たら、コレクションアイテムを手に入れる度に
BLOGを含めて話のネタにするのも1つかも知れません。

-・・・-
電子QSL、代表的と言うか国内トップシェアは、h-QSLなんでしょうね。
過去記事から容易に察していただいていると思いますが、私は紙派でして、
まだ記事UPしてませんが一昨日に新ネタカードをオーダーしたところです。

どこか当BLOG内のコメントで書いた気がしますが、
h-QSL登録者には紙カードを発行しないスタンスの方が存在しますので、
よほどの致命的な展開が訪れない限り、紙派を続けようと思います。
返信する
Unknown (kuromiya)
2024-09-12 12:48:04
私はライフメンバー(旧終身会員で8万円払いました)ですが今はQSLの転送費用しか払っていません。

年に4回しか届かないJARL NEWSの差だけに正員の会費を払う価値を感じないので。

JARL NEWSはWeb上でも見られるし紙は溜まってくるので煩わしい。
QSLも電子QSLにすれば保管場所を必要としないので助かるのですが..
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