昨日(12/25)は福島市でお泊り、出発前に半日ちょい早く宿の予約をしていればもっと近くで泊まれたのだが、準備不足の代償である。今朝と言うか夜中(3:00、チェックアウト時)の福島市は雪、撮影地(栃木県さくら市)までは約150km、過去には宿から230km移動して朝イチ撮影というのもあったが、その時と異なるのは逆走(基本は北上なので)だということ。これは過去最大の移動ロスとなった。
■東北本線 氏家-宝積寺(撮影日:2014年12月26日)
この区間はRM誌2013年10月号の撮影地ガイドから決めたのだが、撮影地に至ると思われる道が狭い砂利道で、クルマを突っ込む気になれない&その手前に駐車スペースが見当たらず断念。結果その近所にある補欠の撮影地に決め、お店を広げた。前日の下見が結果的にハズレ、当日勝負に打って出たがハズレ、これも準備不足の代償である。
場所は氏家駅から約3km、R4@菖蒲沢交差点から伸びている市道?の高架橋から。「北斗星」の通過時刻は通勤時間帯なので交通量が多いが、歩道があるので周囲に迷惑をかけず&安全に撮影ができる。
撮影の瞬間の天気は晴れだが、時々曇るというカメラ泣かせ状態。更に背景側となる福島県は雪なので空は暗い灰色、昨日のように青空とはいかなかった。それと福島県以北(たぶん)が雪のためか約40分の遅れであったが、遅れ量は昨日より少なかったので9時前には撤収完了した。
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