JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2017part27(三江線 川平-千金)

2017年12月30日 23時14分39秒 | 三江線

山陰本線では2の撮影を行った。しかしあえて本音を言わせてもらうと、やや寄り道気味。ここで初めて明かすが、今回のメインディッシュは2018年3月末で廃線になる“三江線”だ。富山から下道で向かう場合、よほどレアなプランでない限り最短ルート上に餘部エリアが有るため、そうなった。

出発間際と言うか地元雑用(年賀状投函、他)の時も、まだ悩んでいた。東北と山陰、或いは大荒れエリアと雪景色を望めないエリアなどを天秤にかけ、「やっぱりこの年末がラストチャンスだよな…。」となり、山陰プランで行くことにした。

で、今日(12/25)は移動日&ロケハン少々なのだが、成り行きによってはお試し撮りも有り!という日だ。

■三江線 川平-千金(撮影日:2017年12月25日)
まぁそう思ってても、いざ撮ってみるとなれば本気モードになっちゃう訳で…。便数が少なく投入可能な日数が少ないので、これは仕方が無い。三江線については土地勘がゼロなので、ネット上に有る作例を参考にロケハンして撮影というパターンで行かせていただく。で、UP写真が三江線デビューショットとなった。

場所は川平駅から約500m、r112にr298が合流する三差路がある。その交差点から千金駅方向に100mほど進むと、ほぼ西方向に流れて江の川に合流する小さな川(ネット&手持ちの地図では名称分からず。)を渡る橋梁が有る。そこからr112越しに約15m離れた路肩から撮影した。

県道越しの撮影なので、撮影の瞬間に天井や荷台が高いクルマが来たらアウトだったが、その時には来なかったので何とかなった。この撮影地は海岸に近い江津市街から直線で約6kmなのだが、実は1kmくらい離れた時点で既にUP写真のような雰囲気の風景が始まる。今まではスポットでそんな雰囲気の路線は経験しているが、大半がそんな感じなのは初めてだ。これは便数の他に立ち位置の発見と言うか確保も、今までより苦戦しそうな気がしてきた。まぁ安全第一で行きます。


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