
メインディッシュだった“只見紅葉満喫号”を上下便とも押さえ、残りと言うか日中に撮影可能な便は下り2425Dのみ。現在位置からの移動距離が数キロだが、待ち時間が2時間弱ある。おそらく天気は曇ってくると思うが、でたらめに暗くならなければOKとするしかない。ちなみに待ち時間はDJなど持ち込んだ本のナナメ読み&仮眠で過ごした。
■只見線 只見-大白川(撮影日:2015年10月24日)
ここは2週間前に一度来た。しかしその時は雨だったのでスノーシェッド内から撮影した。今日は曇り(予想どおりに)で、元々計画していた屋根無しの立ち位置からの撮影に漕ぎ着けたが、西方向には暗くて怪しい雲があるので、明るさについては少々不満気味だ。
場所は大白川駅から約6km、R252@大雪崩沢スノーシェッドから只見駅側に20mくらいの所から。廃止駅名の使用を認めて範囲を絞った表現にすると、撮影地は、“田子倉-大白川”となる。
この赤白塗装の車両を撮影するのは初めてだ。個人的には紺白塗装よりはマシだが、国鉄色を除けば定番の緑白塗装にして欲しい所だ。改めて「あの豪雨さえなければ…。」と思うのであった。
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今回の撮影はここまで。この後は少し?遠回りで、仮眠も含めて約14時間かけて帰宅した。ケチケチ行程なのでルートはオール下道、それもあって現車(ラクティス@1.5G_4WDモデル)生涯燃費が15.9km/ℓまで伸び、自己満足に浸っている。この冬に少しリバウンドが有ると思うが、まあまあまあ。
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