JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2016part32(只見線 只見-大白川)

2016年11月20日 05時54分14秒 | 只見線

上り普通@2422Dを70-200望遠ズームで撮影したが「やっぱり左側の枯れ木が気になるな~。」と思い、レンズを80-400望遠ズームに交換した。で、当初は計画に挙げてなかったが、上りの只見紅葉満喫号の15分前くらいに下り普通@2423Dが通過するので、後追いで上りの試し撮りとはせず、いつもの撮影モードで間に割り込ませることにした。

■只見線 只見-大白川(撮影日:2016年10月30日)
せっかくレンズを交換したので、よほどの事情が無い限りはそのまま撮影するつもりでファインダーを覗いてみる。今ならpart31の方向であれば、上り便を完全順光で撮影できる。と言うことは正面から下り便を撮影するとなれば完全逆光になる。

場所は大白川駅から約2.5km、R252@中宿橋の上から。part31と同様で立ち位置に歩道は無く、クルマの往来を遮るようなお店にならないよう注意が必要だ。また駅間表記について最近の検索キーワードの実績を踏まえると、廃止駅名で検索を試みる方も意外といらっしゃるようだ。それで言うと“田子倉-大白川”となる。

段取り中は、逆光に対して「ヘッドライトが強調されるように撮ってみようか?」などと考えていたが、再び曇ってきたのでボツ、またしても撮影直前に薄陽モードとは…。結局露出オーバーにならないくらいに増感して、ベタな雰囲気の撮影となってしまった。

いよいよ次の撮影は、上り便の“只見紅葉満喫号”だ。時間はあと15分くらい。part31とは少し違った雰囲気になってくれることを期待して、構図を詰めて臨みたい。


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