JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

真冬の深夜運用

2012年01月27日 23時57分44秒 | いつものQSO

どういう風の吹き回しか、23時を過ぎてからFTDX5000MPを立ち上げ、7MHz拡張帯をワッチしてみた。何か当てがあった訳でもなく、単にリグを触る程度の気分だったのだが、7からのCQを発見し、即コール。こちらの電波も届いていたようで応答いただく。相手方の運用地も日本海側とのことで、双方で雪が止んでいたことと、ノイズが少なかったこと、そしてパスがあったことなど、好条件が揃っていたようだ。

15分ほどQSOいただいたがフェージングも度々あり、切れないうちに終了。ちなみにこちらからは完全な受信はできなかったが、相手方は続けて他の局からコールされていたようで、なかなか良いCONDXだったようだ。

この季節および時間帯だと、ワッチすら無駄という感じでサボってしまうところだが、ワッチしないとQSOには至らない。当り前のことだが改めて実感したのであった。


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