この1週間、出勤前および帰宅後に準備を進めて何とか漕ぎ着けた“懐かしの青森いなほ号”の撮り鉄、昨晩は職場の飲み会(お陰でアルコールの摂取無し!)を経て22:40頃に自宅発。今回は最後まで時間的に厳しいので、高付くけど高速を使いまくることになりそうだ。
■白新線_黒山-佐々木(撮影日:2015年3月21日)
とりあえず3:00頃に新発田市入り。この時点ではまだ撮影地を決めておらず、現地の様子を見に行った。結果、大小合わせて7~8脚の三脚があり、これを見た瞬間に他へ行ってみることは考えず、ここでの撮影を決めた。
場所は佐々木駅から約400m、農道?@稲荷踏切の南西側から。今回の立ち位置は、遮断機を保護するためのコンクリート製の柵の横付近とした。今回はなるべく線路の近くで構え、去年の新型いなほのように若干アオリになる撮り方としてみた。
天気は予想以上に晴れ、風もほとんど無い快適な撮影ができた。非常にありがたいスタートとなった。列車が10分ほど遅れていたが、そんな天気なので全く苦にならなかった。ちなみに同業者は約50名、個人的には最近に無い大人数であった。
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この後も高速をメインに秋田市まで移動。途中で仮眠を2回入れたので、明日の下見は叶わなかった。せっかくの“青森いなほ”なので、1枚は青森県内で撮影したいところだが、正直ダイヤ的に厳しい。贅沢を言えばキリが無いが、せめて奥羽本線(要するに秋田以北)で撮影できないか検討したい。
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