JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

新旧カラー門標板の比較part2(印刷ネタ)

2018年11月29日 23時54分52秒 | ハム系アイテム

前記事part1の続き。
(モノの呼び方は前記事を継承して、復活版を“新モデル”、廃止版を“旧モデル”と表記した。)

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★“アマチュア無線局”の各文字の配置位置などが変わった。
おそらくJARLが業者を乗り換えた時に、フォントや文字の配置位置が微妙に変わったんだと思う。測定しにくい文字形状なので超アバウトだが、先に登場した鋼尺で測定してみた。その結果、文字間が約0.5mm長くなっていた。ちなみに文字の大きさは、ほとんど変わっていないようだ。まぁ、誤差の範囲だと思う。

★JARLマークのメリハリ(ディティール?)が上がった。
中央の接地アンテナ?のデザイン、特に下側に有るアース記号の線についてだ。旧モデル(一応手元にある2~4アマの3枚を確認)は、線と線の間の隙間が狭いものや線が滲んだように太くなって隙間が無くなっているものも有ったが、今回入手したものは線の太さが一律&隙間も一定で、メリハリが良くなっていた。

まぁ単にインク量の調整結果(作業の丁寧さ)に過ぎないのかもしれないが、この10年20年でプリント技術(分解能、解像度、他)が向上したとも考えられる。いずれにしても品質が向上した訳なので、手放しで喜びたい。

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それではpart3につづく。


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