2月末に購入したFTDX5000MPに、ようやくμ同調装置を接続した。ここまで引っ張った理由として、光回線工事とのタイミング調整、7MHzの国内CONDXが長時間持続するようになったため運用を優先したこと等があるが、この3か月弱の間にμ同調が必要な場面に遭遇しなかったために、持ち前のルーズさがズバリ現れたことが最大の要因だろう。
購入したのは3.5/7MHz用と10/14 MHz用の計2種類で、マニュアルを見る限りでは単純な配線に思えたが、いざ作業を始めると配線ミスを恐れて慎重になってしまい、周囲の掃除を含めて30分ほどかかった。
早速起動してみると、3~4秒ほど機械的な動作音が発生。マニュアルによればオペレーターが常時調整可能であるが、基本的には受信周波数に自動追従とのことで、最初の追従ということだろうか?あるいはウォーミングアップ?のいずれかだろう。早速作動させるとリグのサブディスプレイに数字が表示されたが、何の数字か分からない。これは追ってマニュアルを読んで理解していくとしよう。受信音は通過帯域が狭い分だけノイズが少ないのは分かる。μ同調は私にとって初めての機能なので、従来の機能との違いを確かめながら使っていきたいと思う。
最新の画像[もっと見る]
- リビング&キッチンの照明_241221 2日前
- 144/430MHzなど用のラジアルキット 7日前
- OHM-PD-MONSTER-1 & FT-818 でCW運用してみた 1週間前
- QSLカード(第23次)届く 2週間前
- MDC20(MDシリーズ14MHz用旧型カセットコイル)の測定&調整_241210 2週間前
- MDシリーズの旧型14MHzカセットコイル 3週間前
- 装備の充実をセールの恩恵が受けられる時に_241130 3週間前
- QSLカード(第23次)の見積り~支払い~校了~Go連絡 4週間前
- QSLカード(第23次)の見積り~支払い~校了~Go連絡 4週間前
- BTアワード対象地での運用_241101~30 4週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます