マツムシソウ[松虫草](マツムシソウ科:スイカズラ科{APG])
北海道~九州の山地の草原に生える越年草。葉は対生し、羽状に深く裂け、裂片の先は鈍いです。
8~10月、茎先に淡紫色の花を咲かせます。中央に花冠が5裂する筒状花がつき、周囲に3裂する唇状花をつけます。
花期に地上部を採取し、天日で乾燥させたものを脳梗塞や心筋梗塞の予防に使われることがあるようです。
10数年前に、兄家族と一緒に父と母も連れて旅行に行ったときに初めて出会った花です。
今は子供たちも成人し、父と母も他界しました。
今日は母の祥月命日、墓前に届けたいですね。
8月上旬 箱根町内にて
北海道~九州の山地の草原に生える越年草。葉は対生し、羽状に深く裂け、裂片の先は鈍いです。
8~10月、茎先に淡紫色の花を咲かせます。中央に花冠が5裂する筒状花がつき、周囲に3裂する唇状花をつけます。
花期に地上部を採取し、天日で乾燥させたものを脳梗塞や心筋梗塞の予防に使われることがあるようです。
10数年前に、兄家族と一緒に父と母も連れて旅行に行ったときに初めて出会った花です。
今は子供たちも成人し、父と母も他界しました。
今日は母の祥月命日、墓前に届けたいですね。
8月上旬 箱根町内にて