ヤブタビラコ[藪田平子](キク科)
人里近くの林縁や田の畦などに生える越年草。根生葉は羽状に深裂し、茎葉は小さく互生します。全体がやや軟らかで軟毛が多く、茎は斜めに立ち上がり高さ20~20cm。
4~6月、茎先に12~20個の舌状花からなる黄色の頭花をつけます。果実はそう果で、冠毛はありません。
林縁の草むらでこの花が咲いていました。よく似たオニタビラコの花は、我が家の周りでも見られますが、ヤブタビラコはなかなか出会うことができません。久しぶりに見た花でした。
2012年のヤブタビラコとオニタビラコ
4月中旬 横浜市内にて
人里近くの林縁や田の畦などに生える越年草。根生葉は羽状に深裂し、茎葉は小さく互生します。全体がやや軟らかで軟毛が多く、茎は斜めに立ち上がり高さ20~20cm。
4~6月、茎先に12~20個の舌状花からなる黄色の頭花をつけます。果実はそう果で、冠毛はありません。
林縁の草むらでこの花が咲いていました。よく似たオニタビラコの花は、我が家の周りでも見られますが、ヤブタビラコはなかなか出会うことができません。久しぶりに見た花でした。
2012年のヤブタビラコとオニタビラコ
4月中旬 横浜市内にて