クマシデ[熊四手](カバノキ科)
林縁で、果穂をつけたままのクマシデに出会いました。
これは種子を抱いた果苞が房状になったものです。種子はこの果苞に抱かれたまま風に乗って散布されるようですが、上手く旅立てなかったものなのでしょうか。
よくみると大きな冬芽がいくつも付いています。
暖かくなれば、芽も綻んで来ることでしょう。
雌雄異花ということですが、花のついている様子も見てみたいです。
2011年8月の様子
2月中旬 座間市内にて
林縁で、果穂をつけたままのクマシデに出会いました。
これは種子を抱いた果苞が房状になったものです。種子はこの果苞に抱かれたまま風に乗って散布されるようですが、上手く旅立てなかったものなのでしょうか。
よくみると大きな冬芽がいくつも付いています。
暖かくなれば、芽も綻んで来ることでしょう。
雌雄異花ということですが、花のついている様子も見てみたいです。
2011年8月の様子
2月中旬 座間市内にて