ナナミノキ[七実の木](モチノキ科)
静岡県以西の本州~四国、九州に生える雌雄異株の常緑高木。葉は互生し、狭長楕円形で革質、縁には粗い鋸歯があります。
6月頃、本年枝の葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を咲かさせます。雌花より、雄花の方が花の数が多いそうです。果実は核果で、秋には赤く色付きます。
ナナミノキは初めて知りました。この花は、先日載せたソヨゴの近くに植えられていたものです。
この辺りは自生地ではありませんが、庭木としてよく植えられているようです。
この花は、花付きが良く黄色い葯も見られるので、雄花かもしれません。
せっかく植えられたナナミノキですが、秋に赤い実を楽しむことはできないのかもしれませんね。
5月下旬 横浜市内にて
静岡県以西の本州~四国、九州に生える雌雄異株の常緑高木。葉は互生し、狭長楕円形で革質、縁には粗い鋸歯があります。
6月頃、本年枝の葉腋から集散花序をだし、淡紫色の小さな花を咲かさせます。雌花より、雄花の方が花の数が多いそうです。果実は核果で、秋には赤く色付きます。
ナナミノキは初めて知りました。この花は、先日載せたソヨゴの近くに植えられていたものです。
この辺りは自生地ではありませんが、庭木としてよく植えられているようです。
この花は、花付きが良く黄色い葯も見られるので、雄花かもしれません。
せっかく植えられたナナミノキですが、秋に赤い実を楽しむことはできないのかもしれませんね。
5月下旬 横浜市内にて